楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!
2011年12月23日
A&K ウィンチェスターM1892 リアルウッドモデル後編
アホの子なので、記事の出し惜しみなんてしません、続きです。

http://naiman.militaryblog.jp/e283920.html
↑で治ったので、気をとりなおしてレビューします。
右側面にはローディングゲートがあり、他の多くの銃と違って、自分はコッチが「顔」だと思います。

ちなみに、全金属製(多くは亜鉛合金)で重量はメーカー公表値で2,600gだそうで、適度な重量感が◎。
反対っ側、トリガー上部の輪っかはスイベルリング、フロントには対応するリングが無く、「既にCQBスリングの構想が!?」(←馬鹿;)

付属品は、件の取扱説明書;、クリーニングロッド、専用ローダー、-ドライバー、六角レンチ2本。

外箱には初速データが貼付されてます。
では、各部を見てみましょう。
レバーを下げると、ロッキングボルトが下がり、遊底が後退します、実銃どおり・・・・・というより、コピー元のマルシン製を忠実に再現してます。(笑)

レバーを完全に戻さないとハンマーは落ちません、前回のトリガーバー先端はこのためにあります。
トリガープルは重ためですが、機関部は分解がラクなので、チューンするのもアリ。
赤矢印で示したところにポップアップ調整用のイモネジがあります。

リアサイトは可倒式の豪華な仕様で、200m以上の遠距離には立てて使用、九九式短小銃の照門みたい。
リアルウッドですよ、木ストですよ、奥さんっ。
色合いがかなり鮮やかな木材を使ってあり、表面仕上げも良好、勿論、自分好みに着色するのもアリアリですね。(^o^)

バットプレートは金属のプレス製、金色のメッキがかけてあり、真鍮製と違い曇りにくいのがGood!!
実射です。
BB弾は実銃(&マルシン)どおり、ローディングゲートから装填。

脳内では6mmBB弾が44-40に変換。(^^;)
しかし、44-40と違い、6mmBB弾は素手では入れづらいので、ローダーを使います。

カチッとハメて使用します、パイプ部分は脱着出来るので、マルイのローダーなどと合体させるのもアリか?
手順が前後しますが、ガスはマガジンチューブ先端のキャップを回して、引きぬくとガス注入口が現れます。
キャップにはコインで回すような凹みがありますが、爪で簡単に回ります。

ガス注入後は、ロック用プランジャーの位置を合わせて挿し込むだけ、回す必要はありません。
スタンスの取れる場所が無く、精度テストはしませんでしたが、輸入元の初速測定値が約88m/secあり、実際撃ってみると、ホップ調整が適正なら、かなり遠くまでフラットに飛びます。
冬場で無ければサバゲで狙撃用にも使えるかも、そんな奴いないでしょうが。
これで、もう少し作りと、金属部の仕上げが良ければ・・・・・価格を考えればしょうがないのかな?
ストックが綺麗で、射撃性能もソコソコなので、余計に残念です。
ガスガンなどをイジれる人にならオススメですが・・・・・
http://naiman.militaryblog.jp/e283920.html
↑で治ったので、気をとりなおしてレビューします。
右側面にはローディングゲートがあり、他の多くの銃と違って、自分はコッチが「顔」だと思います。
ちなみに、全金属製(多くは亜鉛合金)で重量はメーカー公表値で2,600gだそうで、適度な重量感が◎。
反対っ側、トリガー上部の輪っかはスイベルリング、フロントには対応するリングが無く、「既にCQBスリングの構想が!?」(←馬鹿;)
付属品は、件の取扱説明書;、クリーニングロッド、専用ローダー、-ドライバー、六角レンチ2本。
外箱には初速データが貼付されてます。
では、各部を見てみましょう。
レバーを下げると、ロッキングボルトが下がり、遊底が後退します、実銃どおり・・・・・というより、コピー元のマルシン製を忠実に再現してます。(笑)
レバーを完全に戻さないとハンマーは落ちません、前回のトリガーバー先端はこのためにあります。
トリガープルは重ためですが、機関部は分解がラクなので、チューンするのもアリ。
赤矢印で示したところにポップアップ調整用のイモネジがあります。
リアサイトは可倒式の豪華な仕様で、200m以上の遠距離には立てて使用、九九式短小銃の照門みたい。
リアルウッドですよ、木ストですよ、奥さんっ。
色合いがかなり鮮やかな木材を使ってあり、表面仕上げも良好、勿論、自分好みに着色するのもアリアリですね。(^o^)
バットプレートは金属のプレス製、金色のメッキがかけてあり、真鍮製と違い曇りにくいのがGood!!
実射です。
BB弾は実銃(&マルシン)どおり、ローディングゲートから装填。
脳内では6mmBB弾が44-40に変換。(^^;)
しかし、44-40と違い、6mmBB弾は素手では入れづらいので、ローダーを使います。
カチッとハメて使用します、パイプ部分は脱着出来るので、マルイのローダーなどと合体させるのもアリか?
手順が前後しますが、ガスはマガジンチューブ先端のキャップを回して、引きぬくとガス注入口が現れます。
キャップにはコインで回すような凹みがありますが、爪で簡単に回ります。
ガス注入後は、ロック用プランジャーの位置を合わせて挿し込むだけ、回す必要はありません。
スタンスの取れる場所が無く、精度テストはしませんでしたが、輸入元の初速測定値が約88m/secあり、実際撃ってみると、ホップ調整が適正なら、かなり遠くまでフラットに飛びます。
冬場で無ければサバゲで狙撃用にも使えるかも、そんな奴いないでしょうが。
これで、もう少し作りと、金属部の仕上げが良ければ・・・・・価格を考えればしょうがないのかな?
ストックが綺麗で、射撃性能もソコソコなので、余計に残念です。
ガスガンなどをイジれる人にならオススメですが・・・・・
2011年12月23日
A&K ウィンチェスターM1892 リアルウッドモデル前編
さて、ガス漏れでフォースターへ送り返した「A&K ウィンチェスターM1892」が、交換(?)されて戻って来ました。

リアルウッドモデルですが、一本限定で16,000円、安い。
取扱説明書が付属していなかったので、修理依頼時に、取説が無いのかと問い合わせたら、取説が付いてきました。
ちゃんとしてよね。
さて、ここで動作確認を、
まずは、レバーを下げて、戻して、トリガーを・・・・・
・・・・・ひ、引けない!? ((゜□゜;))
というより、引けるのにスカスカして、ハンマーが落ちない。
早速取説の出番です。(笑)
分解図を元にトリガーハウジングを外すと、何かバーツが落ちてきました。

どうやら、トリガーバーが折れているようです、トホホ・・・orz
折れた箇所を観察すると、上手く合いません、元々クラックが入っていたようです、流石中華アルネ。

フォースターへ再度送り返すのも面倒です、この程度ならどうにかなるでしょう。
破損部をヤスり、プロクソンのリューターに付けたドリルで穴を開けます。

ここに適当なピンを差し込んで、トリガーバーの延長部がわりにする魂胆。
「適当なピン」が無かったので、画鋲の針を使います。
(↑少しヤケになってます;)

固定はエポキシが理想ですが、手抜きでロックタイトで固定。
この、ボトルのロックタイトは刷毛で塗るので、付け過ぎたり、吹き出したりしないのでオススメ。
冷蔵庫で保管しとけば、半年以上使えます。
組み立てると、長さが足りないようです、仕方がないのでスリーブを圧着ペンチで被せます。

なんか、電動ガンを修理している気になってきた・・・・・
ちなみに、スリーブは見た目はアルミですが、実は銅にメッキを施したもので、厚みもソコソコあり、かなり硬い。
現物合わせでこのくらいの長さに調整。

どうにか修理完了です。
一度ケチがつくと、トコトン駄目だな、中国製品って。
次回は実射です。
「そんな銃で大丈夫か?」
「大丈夫だ、問題ない・・・・・といいが;」
リアルウッドモデルですが、一本限定で16,000円、安い。
取扱説明書が付属していなかったので、修理依頼時に、取説が無いのかと問い合わせたら、取説が付いてきました。
ちゃんとしてよね。
さて、ここで動作確認を、
まずは、レバーを下げて、戻して、トリガーを・・・・・
・・・・・ひ、引けない!? ((゜□゜;))
というより、引けるのにスカスカして、ハンマーが落ちない。
早速取説の出番です。(笑)
分解図を元にトリガーハウジングを外すと、何かバーツが落ちてきました。
どうやら、トリガーバーが折れているようです、トホホ・・・orz
折れた箇所を観察すると、上手く合いません、元々クラックが入っていたようです、流石中華アルネ。
フォースターへ再度送り返すのも面倒です、この程度ならどうにかなるでしょう。
破損部をヤスり、プロクソンのリューターに付けたドリルで穴を開けます。
ここに適当なピンを差し込んで、トリガーバーの延長部がわりにする魂胆。
「適当なピン」が無かったので、画鋲の針を使います。
(↑少しヤケになってます;)
固定はエポキシが理想ですが、手抜きでロックタイトで固定。
この、ボトルのロックタイトは刷毛で塗るので、付け過ぎたり、吹き出したりしないのでオススメ。
冷蔵庫で保管しとけば、半年以上使えます。
組み立てると、長さが足りないようです、仕方がないのでスリーブを圧着ペンチで被せます。
なんか、電動ガンを修理している気になってきた・・・・・
ちなみに、スリーブは見た目はアルミですが、実は銅にメッキを施したもので、厚みもソコソコあり、かなり硬い。
現物合わせでこのくらいの長さに調整。
どうにか修理完了です。
一度ケチがつくと、トコトン駄目だな、中国製品って。
次回は実射です。
「そんな銃で大丈夫か?」
「大丈夫だ、問題ない・・・・・といいが;」
2011年12月19日
臭いガバメント その3
タイトルを「残念系ガバメント」改め「臭いガバメント」にします、略してクサガバ;
だって、臭いんだもの。
洗浄、乾燥が終わったので、ペーパーがけをします。
800番の耐水ペーパーで、平面は「ヤスリほう台」を使用。
マーキングが薄くなってしまいますが、気にしない、どうせ貰い物だし。

ミリガバのせいか、WAはザラついた塗装なってましたが、面倒なのでならしてしまいます。
金属パーツは塗装の剥がれだけなので、ほぼそのまま。
さて、次はマスキング・・・・・って、マスキングテープが無い!?
買い置きも底をついてしまっているので、テープ待ちです。(^^;)
だって、臭いんだもの。
洗浄、乾燥が終わったので、ペーパーがけをします。
800番の耐水ペーパーで、平面は「ヤスリほう台」を使用。
マーキングが薄くなってしまいますが、気にしない、どうせ貰い物だし。
ミリガバのせいか、WAはザラついた塗装なってましたが、面倒なのでならしてしまいます。
金属パーツは塗装の剥がれだけなので、ほぼそのまま。
さて、次はマスキング・・・・・って、マスキングテープが無い!?
買い置きも底をついてしまっているので、テープ待ちです。(^^;)
2011年12月16日
残念系ガバメント その2
昨日UPしたWAのM1911A1、
http://naiman.militaryblog.jp/e281828.html
通常は平面出しや傷修正をして、塗装をする前に洗いますが、今回は先に1回洗います。
だって、クサいんだもの。
バラします。
バラしながら匂いを嗅ぐと、ピストンとディスコネクター付近が特にクサい。
オイルが劣化して臭っているようです。

パーツを紛失しないように、きちんと箱にいれましょう。
また、分解手順をデジカメで撮影しておくと、組立時に困りません。
この後に中性洗剤で洗って、ちゃんとライムの香りになりました。(笑)
水分を拭き取るのが面倒なので、自然乾燥させてから手直しする・・・・・のか、気が重い。(;´д`)
余談
洗浄後の水分を拭くのに、ティッシュペーパーでおこなうと千切れたり、繊維が付着して面倒ですよね。
ウエスでも良いのですが、自分はキッチンペーパーを使っています。
繊維がほつれず、吸水性も良いのでオススメです。
http://naiman.militaryblog.jp/e281828.html
通常は平面出しや傷修正をして、塗装をする前に洗いますが、今回は先に1回洗います。
だって、クサいんだもの。
バラします。
バラしながら匂いを嗅ぐと、ピストンとディスコネクター付近が特にクサい。
オイルが劣化して臭っているようです。
パーツを紛失しないように、きちんと箱にいれましょう。
また、分解手順をデジカメで撮影しておくと、組立時に困りません。
この後に中性洗剤で洗って、ちゃんとライムの香りになりました。(笑)
水分を拭き取るのが面倒なので、自然乾燥させてから手直しする・・・・・のか、気が重い。(;´д`)
余談
洗浄後の水分を拭くのに、ティッシュペーパーでおこなうと千切れたり、繊維が付着して面倒ですよね。
ウエスでも良いのですが、自分はキッチンペーパーを使っています。
繊維がほつれず、吸水性も良いのでオススメです。
2011年12月15日
残念系ガバメント
先日、ウチのチームTROOPERの忘年会があり、プレゼント(?)交換でWAのM1911A1を入手しました。
誰も貰ってくれず、最後まで残っていて可哀想だったので、コレにしました。

当然中古、でも予備マガジンが付いていました。
ここまで読むと、儲けモノのように思えます・・・
が、
外装はボロボロ、あちこち凹んでます、塗装もハゲていて、無残としか言えない状態。

しかも、何か、
クサい (ToT)
オイル臭い銃、火薬臭い銃、埃臭い銃etc...色々な匂いの銃はあるものの、コレは嫌〜な変な匂いです。
何の匂いだろう? 古くなった動物性油脂のような・・・
一応ブローバックはしますが、元気がなく、更にはスライドストップが掛からない。
こりゃぁ難物だ、(;´д`)トホホ・・・
誰も貰ってくれず、最後まで残っていて可哀想だったので、コレにしました。

当然中古、でも予備マガジンが付いていました。
ここまで読むと、儲けモノのように思えます・・・
が、
外装はボロボロ、あちこち凹んでます、塗装もハゲていて、無残としか言えない状態。
しかも、何か、
クサい (ToT)
オイル臭い銃、火薬臭い銃、埃臭い銃etc...色々な匂いの銃はあるものの、コレは嫌〜な変な匂いです。
何の匂いだろう? 古くなった動物性油脂のような・・・
一応ブローバックはしますが、元気がなく、更にはスライドストップが掛からない。
こりゃぁ難物だ、(;´д`)トホホ・・・
2011年12月14日
CYMA MP5購入
FOUR☆STARでA&KのウィンチェスターM1892を買うついでに、同じ"一本限定"であったCYMAの「CM.041J」も注文。
昨日届いたのですが、悲しい事にウィンチェスターはガス漏れで返品交換で、コイツだけ手元に。
要はマルイで言う「MP5J」です、実物だとMP5Fでしょうか。

定価29,800円が13,500円でした、CM.027Jだともっと安い。
当然ですが、外装は金属製で重たい。
付属品は多弾数マガジン、クリーニングロッド、六画レンチ、取扱説明書、シリカゲル2包(笑)

取説はバリエーションのCM.041Bと共通。
ポップアップは矢印で示した、エジェクションポート内の小さなレバーを前後させて調整。

少々頼りない;
当たり前ですが、マガジンはマルイ製と共通。

バッテリーもミニバッテリーです。
実射性能はまだ試してませんが、寒さに弱いニッケル水素を使ったせいか、発射速度は遅め。
セレクターの操作感も今一つですね、実用上は問題ないですが。
な〜んの面白さも無いMP5ですが、MP5系はクルツしか持っていなかったので、満足です、安かったし。
昨日届いたのですが、悲しい事にウィンチェスターはガス漏れで返品交換で、コイツだけ手元に。
要はマルイで言う「MP5J」です、実物だとMP5Fでしょうか。
定価29,800円が13,500円でした、CM.027Jだともっと安い。
当然ですが、外装は金属製で重たい。
付属品は多弾数マガジン、クリーニングロッド、六画レンチ、取扱説明書、シリカゲル2包(笑)
取説はバリエーションのCM.041Bと共通。
ポップアップは矢印で示した、エジェクションポート内の小さなレバーを前後させて調整。
少々頼りない;
当たり前ですが、マガジンはマルイ製と共通。
バッテリーもミニバッテリーです。
実射性能はまだ試してませんが、寒さに弱いニッケル水素を使ったせいか、発射速度は遅め。
セレクターの操作感も今一つですね、実用上は問題ないですが。
な〜んの面白さも無いMP5ですが、MP5系はクルツしか持っていなかったので、満足です、安かったし。
2011年12月10日
小さな巨人
先月(だったかな?)、秋葉原のリバティーで、マルシンCOLT.25AUTO用の木製グリップを見つけて、購入しました。
で、取り付けました。
スムースタイプですが、メダリオンは純正プラグリがゴールドなのに対して、シルバーです、いつ頃作られたものだろう?

この銃を手にする度に、その小ささに驚きます。
ほ〜ら、こんなに小さい。

薄さも相まって、見た目以上に小さい。
現在は絶版ですが、マルシン様の事です、他のモデルガン同様、何年後かに再生産してくれるでしょう。
で、取り付けました。
スムースタイプですが、メダリオンは純正プラグリがゴールドなのに対して、シルバーです、いつ頃作られたものだろう?
この銃を手にする度に、その小ささに驚きます。
ほ〜ら、こんなに小さい。
薄さも相まって、見た目以上に小さい。
現在は絶版ですが、マルシン様の事です、他のモデルガン同様、何年後かに再生産してくれるでしょう。
2011年11月17日
デトニクスネタ。
バイオBB弾精度テストの前に、海外のネットで拾ったデトニクス画像を載せませう。
ミリブロ内の「お座敷GUN・blog」で、デトニクスの変なハンマーが話題になってたので、形状が判りやすいようにコッキングした状態を。

リングハンマーの下部を切断したような形状ですが、何か少し違うような・・・
かっこいいデトニクスは「お座敷GUN・blog」で散々紹介されているので、ここではイロモノを。
マズルブレーキとノバックタイプリアサイトの組み合わせ、カッコイイのか微妙なバランス。

何気にハンマーがダブルホールタイプで、全体的にタクティカルな感じ、所詮デトニクスだけど。(^^;)
でかいアジャスタブルサイト付き、そんなに精密射撃がしたいのか?

その割にベルトクリップが付いてるし、謎のこだわりデトニクス。
・・・・・ヲイヲイ、 Σ( ̄∇ ̄; )

この製作者のデトニクスはもう一丁あり、そっちも同様に"残念なデトニクス"に仕上がっています。
グリップではコイツが目立ってます。

ターコイズ(トルコ石)って奴?
12月生まれの自分は、とっても欲しいです。
オマケ、分解図。

しかも、例のハンマーです。
セフティがシリーズ'70タイプですが、ハウジングがアーチなので、比較的初期に描かれたモノのようですね。
ミリブロ内の「お座敷GUN・blog」で、デトニクスの変なハンマーが話題になってたので、形状が判りやすいようにコッキングした状態を。

リングハンマーの下部を切断したような形状ですが、何か少し違うような・・・
かっこいいデトニクスは「お座敷GUN・blog」で散々紹介されているので、ここではイロモノを。
マズルブレーキとノバックタイプリアサイトの組み合わせ、カッコイイのか微妙なバランス。

何気にハンマーがダブルホールタイプで、全体的にタクティカルな感じ、所詮デトニクスだけど。(^^;)
でかいアジャスタブルサイト付き、そんなに精密射撃がしたいのか?

その割にベルトクリップが付いてるし、謎のこだわりデトニクス。
・・・・・ヲイヲイ、 Σ( ̄∇ ̄; )

この製作者のデトニクスはもう一丁あり、そっちも同様に"残念なデトニクス"に仕上がっています。
グリップではコイツが目立ってます。

ターコイズ(トルコ石)って奴?
12月生まれの自分は、とっても欲しいです。
オマケ、分解図。

しかも、例のハンマーです。
セフティがシリーズ'70タイプですが、ハウジングがアーチなので、比較的初期に描かれたモノのようですね。
2011年11月15日
ICS M3グリースガン
小学生の頃、自宅車庫の壁にグリスポンプがぶら下がっていて、「あ、本物の(実銃の意味でない)グリースガンだ!」と思いました。
さて、ICSから発売になった「M3グリースガン」です。

M3A1のが合理的で好きなのですが、ARESのはマガジン内バッテリーなのが・・・
反対側。
コッキングハンドルはライヴで、引くとダストカバー内のボルトが後退、ホップ調整が出来ます。

なお、コッキングハンドルはASGKセーフティも兼ねておりますが、自分のはレシーバーカバー内部が摩耗しているためか、説明書通りには機能しません。
なお、レシーバーカバーはABS製で、チャチい。
マズルにもABS製のパーツが使用されてます、輸出国によって色を変えたりしているのかな?
ストックはこちら側の基部ボタンを押すと、伸縮出来ます、しっかりした作りで、ガタつきもありません。
付属品は、専用バッテリー、日本語取扱説明書(兼保証書)、ICSの製品紹介CD-ROM、
右上は・・・大量のICS社のシール!!
わけがわからないよ( ◕ ‿‿ ◕ )

箱は移動に便利な取っ手付きで親切。
バッテリーは、レシーバー後部のABS製キャップを1/4回転させて外し・・・

三節棍のような専用バッテリーを1節入れては横へずらし、2節目を入れては横へずらし・・・とセットします。

面倒だし、ヌンチャクバッテリーと違い、流通してない形です。
バッテリー室の深さは約10cmあるので、頑張ればミニSが入るのでは? と、思い挑戦。

緑色の部分を金属ヤスリで削ると、どうにか入りました。

削っても、レシーバーのキャップは問題なく閉まります。
こんな感じに入るのですが、コードとコネクターがはみ出るので、これらの処理が今後の課題。

マガジンは多弾数マガジンが付属、装弾数は430発の大容量!!

残念ながらマルイMac10との互換性はなく、使用出来るようにするには、本体、マガジ両方の改造が必要です。
発射速度はビデオで観た実銃のように、ゆっくりとしており、イイ感じです。
命中精度はテストしてませんが、所詮このサイトなので・・・(^^;)
サバゲでWWⅡの米軍をやろうとしたら、今までは実質トミーガンOnlyでしたが、これで選択肢が広がりますね、M1ガランドも出るようですし、嬉しい限りです。\(^o^)/
もちろん、「セーラー服と機関銃」や「戦国自衛隊」、「帰ってきたウルトラマン」ごっこも出来ますね。(笑)
さて、ICSから発売になった「M3グリースガン」です。
M3A1のが合理的で好きなのですが、ARESのはマガジン内バッテリーなのが・・・
反対側。
コッキングハンドルはライヴで、引くとダストカバー内のボルトが後退、ホップ調整が出来ます。
なお、コッキングハンドルはASGKセーフティも兼ねておりますが、自分のはレシーバーカバー内部が摩耗しているためか、説明書通りには機能しません。
なお、レシーバーカバーはABS製で、チャチい。
マズルにもABS製のパーツが使用されてます、輸出国によって色を変えたりしているのかな?
ストックはこちら側の基部ボタンを押すと、伸縮出来ます、しっかりした作りで、ガタつきもありません。
付属品は、専用バッテリー、日本語取扱説明書(兼保証書)、ICSの製品紹介CD-ROM、
右上は・・・大量のICS社のシール!!
わけがわからないよ( ◕ ‿‿ ◕ )
箱は移動に便利な取っ手付きで親切。
バッテリーは、レシーバー後部のABS製キャップを1/4回転させて外し・・・
三節棍のような専用バッテリーを1節入れては横へずらし、2節目を入れては横へずらし・・・とセットします。
面倒だし、ヌンチャクバッテリーと違い、流通してない形です。
バッテリー室の深さは約10cmあるので、頑張ればミニSが入るのでは? と、思い挑戦。
緑色の部分を金属ヤスリで削ると、どうにか入りました。
削っても、レシーバーのキャップは問題なく閉まります。
こんな感じに入るのですが、コードとコネクターがはみ出るので、これらの処理が今後の課題。
マガジンは多弾数マガジンが付属、装弾数は430発の大容量!!
残念ながらマルイMac10との互換性はなく、使用出来るようにするには、本体、マガジ両方の改造が必要です。
発射速度はビデオで観た実銃のように、ゆっくりとしており、イイ感じです。
命中精度はテストしてませんが、所詮このサイトなので・・・(^^;)
サバゲでWWⅡの米軍をやろうとしたら、今までは実質トミーガンOnlyでしたが、これで選択肢が広がりますね、M1ガランドも出るようですし、嬉しい限りです。\(^o^)/
もちろん、「セーラー服と機関銃」や「戦国自衛隊」、「帰ってきたウルトラマン」ごっこも出来ますね。(笑)
2011年10月09日
エンフィールドです。
塔四郎さんの「お座敷GUNガン・blog」
http://detonics.militaryblog.jp/
でエンフィールドが熱いようなので、こっちもエンフィールド No2MkⅠを載せてみました。
うぁ、写真に撮ると汚っ!((゜□゜;))

少しフォトショで傷を消したのですが・・・
まぁ、傷などは仕方がないです、なにせマルシンが最初に発売したロットなのですから。
マルシンの製品にしては新しいイメージがあるのですが、もう20年以上前になるのかな?

簡素なダンボール箱に、取説とカートそれに"PFC用"のキャップ火薬抜きが入っているだけ。
今のパッケージはどんなのなんだろう?
しかも取説はキットのと同じもの、手抜き過ぎ。(笑)

初期ロットなので当然通常のABS製、軽いしテカテカの仕上げ、パーティングラインも部分的に未処理という製品。
でも、仕上げ直すのは面倒だから、又、押入の奥に仕舞い込んでしまおう。
http://detonics.militaryblog.jp/
でエンフィールドが熱いようなので、こっちもエンフィールド No2MkⅠを載せてみました。
うぁ、写真に撮ると汚っ!((゜□゜;))
少しフォトショで傷を消したのですが・・・
まぁ、傷などは仕方がないです、なにせマルシンが最初に発売したロットなのですから。
マルシンの製品にしては新しいイメージがあるのですが、もう20年以上前になるのかな?
簡素なダンボール箱に、取説とカートそれに"PFC用"のキャップ火薬抜きが入っているだけ。
今のパッケージはどんなのなんだろう?
しかも取説はキットのと同じもの、手抜き過ぎ。(笑)
初期ロットなので当然通常のABS製、軽いしテカテカの仕上げ、パーティングラインも部分的に未処理という製品。
でも、仕上げ直すのは面倒だから、又、押入の奥に仕舞い込んでしまおう。
2011年10月07日
マルイ新製品情報!?
10月15日、16日に幕張メッセで開催される、「全国模型ホビーショー」に先駆けて、東京マルイHPで新製品情報がチラ見せになってますね、楽しみです。
こんなのや、

こんなの、

えぇーっ?

こんなのまで!?

15日に、乞うご期待!!
こんなのや、

こんなの、

えぇーっ?

こんなのまで!?

15日に、乞うご期待!!
2011年09月28日
ウッズマン飛葉モデル
先ほど、引っ越しの為に、デトニクスの箱を探していたら・・・
MGCの「ウッズマン飛葉モデル」を発掘。(笑)

箱、カートなどは行方不明で、本体だけですが、未発火の新品同様。
短くてカッコ悪いバレルは、カバー状のパーツを基部に被せて、下からピンで止めてあるだけ。

何でこんなの買ったんだろう、当時の俺。
今度公開の劇場映画「ワイルド7」は、予告を観ると、ベレッタM92FSなどが使われているようですね、ま、今時ウッズマンは無いか。(^^;)
MGCの「ウッズマン飛葉モデル」を発掘。(笑)
箱、カートなどは行方不明で、本体だけですが、未発火の新品同様。
短くてカッコ悪いバレルは、カバー状のパーツを基部に被せて、下からピンで止めてあるだけ。
何でこんなの買ったんだろう、当時の俺。
今度公開の劇場映画「ワイルド7」は、予告を観ると、ベレッタM92FSなどが使われているようですね、ま、今時ウッズマンは無いか。(^^;)
2011年09月26日
御賜 南部式小型自動拳銃
先日のビクトリーショーの、「むげん」の中古モデルガンコーナーで、マルシンの「南部式小型自動拳銃」を購入しました。

傷一つ無い上物でしたが、16,000円の販売価格、タイムサービスで更に2,000円引きの14,000円で購入。
パッケージが桐箱ではなく、簡易な段ボール製なので、安かったようです。
ちなみに定価は21,000円、桐箱入りは24〜25,000円位だったかな?

ダミーカートリッジ使用なので、同包物は7mmナンブ弾8発と、最低限の内容しか書かれていない取説だけです。
反対っ側。

左右非対称な形状に目が奪われますが、その小ささも特筆すべきものがあります。
部品の合いもきっちりしていて、かなり満足。(^o^)
買って損は無し。
今回買ったのは「御賜(おんし)」刻印のモノ。

天皇陛下から下賜された(頂いた)物です、大切に扱いましょう。
手近にあった米国の奴らと、小ささ比較。

銃把の薄さと、細身の銃身のため、手にすると写真で想像していたよりも小さく感じます。
傷一つ無い上物でしたが、16,000円の販売価格、タイムサービスで更に2,000円引きの14,000円で購入。
パッケージが桐箱ではなく、簡易な段ボール製なので、安かったようです。
ちなみに定価は21,000円、桐箱入りは24〜25,000円位だったかな?
ダミーカートリッジ使用なので、同包物は7mmナンブ弾8発と、最低限の内容しか書かれていない取説だけです。
反対っ側。
左右非対称な形状に目が奪われますが、その小ささも特筆すべきものがあります。
部品の合いもきっちりしていて、かなり満足。(^o^)
買って損は無し。
今回買ったのは「御賜(おんし)」刻印のモノ。
天皇陛下から下賜された(頂いた)物です、大切に扱いましょう。
手近にあった米国の奴らと、小ささ比較。
銃把の薄さと、細身の銃身のため、手にすると写真で想像していたよりも小さく感じます。
2011年08月30日
40連マガジン購入。
やっと発売されました、東京マルイのガバメントシリーズ用40連マガジン。
早速横浜のホビーショップ・ダイヤで購入、当然デトニクスで使用するつもりです。

折角なので、グロック用50連マガジンを装着したG26とツーショット。
なんとなく、可哀想な銃達に見えます。
東京マルイ製"鈍器"3種類。(^^;)

ちなみに重量ですが、Hi-Capa用50連マガジンは約540gで、ガバ用40連マガジンは約245g程、装弾数が10発しか違いませんが、倍以上の重量差です、ハンドガン装備の参考に。
早速横浜のホビーショップ・ダイヤで購入、当然デトニクスで使用するつもりです。
折角なので、グロック用50連マガジンを装着したG26とツーショット。
なんとなく、可哀想な銃達に見えます。
東京マルイ製"鈍器"3種類。(^^;)
ちなみに重量ですが、Hi-Capa用50連マガジンは約540gで、ガバ用40連マガジンは約245g程、装弾数が10発しか違いませんが、倍以上の重量差です、ハンドガン装備の参考に。
2011年08月16日
バリュースペック!
少し前に、マルシンの「DERRINGER バリュースペック 6mmBB」を買ってたので、何がバリューなのか? 軽〜く紹介。
マルシンのデリンジャーは8mmのシルバーモデルを2丁持ってますが、サバゲでは8mmは使用不可なので、6mm仕様を購入。

グリップスクリューに文字が打たれていますが、基本的に同一です。
反対側は、刻印とグリップスクリューが違います。

従来品はグリップがナットなのに、バリュースペックはダミーのプラ製マイナスネジになってます。
箱は価格変更に伴って、簡易になってます。

どちらも銃身下方の台紙の下に、BB弾が50発ほど付属しています。
中身は一緒、勿論使用BB弾が違うので、パッキンの内径はそれぞれにあったモノになってますよ。

撮影中、ここらへんで「おや?重量バランスが違うぞ?」と気になり・・・
銃口部、8mmは大迫力!
6mmの方も奥まった銃口に、スペーサーで上手く真鍮バレルの金色が見えないようになっていて、イイ感じです。

ちなみにバレル上部の刻印は変更なし。
インナーバレルを取り出すと・・・・・か、軽い!?まさか、ぷ、プラスチック!? ((゜□゜;))
写真左が従来の8mm用、右がバリュースペック6mm用と銃口部スペーサー、色の違いが分かりますか?

なんと、ブラ製バレルに金色のメッキを施したものです、ナゼこんなことに?
驚愕のメッキプラバレルでしたが、価格が安いので、従来品の購入をためらっていたなら、買いです。
サバゲのサイドアームなどなら断然6mmですが、8mmBB弾のが大きくて装填しやすいので、部屋撃ちなら8mmのがオススメかな?
ちなみに、以前8mmのはレポートしてます、鬼ホップの修正方法も載せてますよ。
http://naiman.militaryblog.jp/e156382.html
マルシンのデリンジャーは8mmのシルバーモデルを2丁持ってますが、サバゲでは8mmは使用不可なので、6mm仕様を購入。
グリップスクリューに文字が打たれていますが、基本的に同一です。
反対側は、刻印とグリップスクリューが違います。
従来品はグリップがナットなのに、バリュースペックはダミーのプラ製マイナスネジになってます。
箱は価格変更に伴って、簡易になってます。
どちらも銃身下方の台紙の下に、BB弾が50発ほど付属しています。
中身は一緒、勿論使用BB弾が違うので、パッキンの内径はそれぞれにあったモノになってますよ。
撮影中、ここらへんで「おや?重量バランスが違うぞ?」と気になり・・・
銃口部、8mmは大迫力!
6mmの方も奥まった銃口に、スペーサーで上手く真鍮バレルの金色が見えないようになっていて、イイ感じです。
ちなみにバレル上部の刻印は変更なし。
インナーバレルを取り出すと・・・・・か、軽い!?まさか、ぷ、プラスチック!? ((゜□゜;))
写真左が従来の8mm用、右がバリュースペック6mm用と銃口部スペーサー、色の違いが分かりますか?
なんと、ブラ製バレルに金色のメッキを施したものです、ナゼこんなことに?
驚愕のメッキプラバレルでしたが、価格が安いので、従来品の購入をためらっていたなら、買いです。
サバゲのサイドアームなどなら断然6mmですが、8mmBB弾のが大きくて装填しやすいので、部屋撃ちなら8mmのがオススメかな?
ちなみに、以前8mmのはレポートしてます、鬼ホップの修正方法も載せてますよ。
http://naiman.militaryblog.jp/e156382.html
2011年08月10日
クーガー
「一条さん、見てて下さい!
コレが俺の・・・」

って、クウガじゃねーよ、
クーガーだよ!Σ(゚Д゚*)
KSC M8000 COUGER Fです、KSCなので当然Berettaの名は付きません。
オークションで落札したもので、箱には「HARD KICK!」のシールが貼られてました。

後継機のPx4と比較、各パーツの位置などがそのまま受け継がれてますね。
反対っ側。
Px4のが若干大きいですね、ですが、Px4はグリップの厚みが少ないので、手にすると双方のサイズにはあまり違いが無い感じです。

グリップフィーリングは、Browning HP的なクーガー、グロックを洗練した感じのPx4、どちらも良好です。
サイトも小振りですがどちらも見やすい。
クーガーとPx4最大の特徴、ロテイティング・バレル(回転銃身)です、KSCも再現してあり、回ります。

作動も良好で、装弾数は26発。

握りやすさ、セフティやスライドストップの操作性、見やすいサイト、そしてコンパクトさ、いいエアガンなのですが・・・・・最大の欠点はグリップの「KSC」の文字、M92Fと違って交換用のグリップも入手しづらいし・・・(泣;)
コレが俺の・・・」
って、クウガじゃねーよ、
クーガーだよ!Σ(゚Д゚*)
KSC M8000 COUGER Fです、KSCなので当然Berettaの名は付きません。
オークションで落札したもので、箱には「HARD KICK!」のシールが貼られてました。
後継機のPx4と比較、各パーツの位置などがそのまま受け継がれてますね。
反対っ側。
Px4のが若干大きいですね、ですが、Px4はグリップの厚みが少ないので、手にすると双方のサイズにはあまり違いが無い感じです。
グリップフィーリングは、Browning HP的なクーガー、グロックを洗練した感じのPx4、どちらも良好です。
サイトも小振りですがどちらも見やすい。
クーガーとPx4最大の特徴、ロテイティング・バレル(回転銃身)です、KSCも再現してあり、回ります。
作動も良好で、装弾数は26発。
握りやすさ、セフティやスライドストップの操作性、見やすいサイト、そしてコンパクトさ、いいエアガンなのですが・・・・・最大の欠点はグリップの「KSC」の文字、M92Fと違って交換用のグリップも入手しづらいし・・・(泣;)
2011年04月14日
WAガバ SERIES'70
先日、5,450円で落札したWESTERN ARMS製COLT GOVERNMENT SERIES'70 です。

殆ど使用していないようで、擦り傷とかはナシ、取説もブッシングレンチも付属してました。
WAマグナのバージョンには詳しく無いので、何時頃のものかは判りませんが、バラすとこんな感じ。

マガジンは、フロアーのスリットがサイドにあるタイプです。
今更WAガバ、しかも、単なるシリーズ'70をレポートしても面白くないので、手持ちのグリップを付け替えてみます。
まずは、キャロムショットのアイボリータイプ。
黒い銃に、白い銃把、魅力的ですね。

写真が醜くてすみません、m(_ _)m 背景にオレンジを使ったのが敗因。
次はアルタモントのガバメントフィンガーだ、ドモン。
・・・駄目だ、コリャ。

このグリップの似合う銃は、此の世に存在するのか?
王道中の王道、パックマイヤーです。
とんな銃にも似合う、完璧グリップ!

次はライバルのホーグ、セパレートタイプです。
握り心地は悪くは無いのですが、見た目がダサい。

ワンピースタイプも欲しいところです。
最後はキャロムショットの紫檀フルチェッカー。
紫檀なので黒っぽく、メダリオン無しなので、地味。

オールドガバメントのが似合いそうですね。
ガバメントはグリップを色々と選べて、個性が出せるのがイイですね、ポリマーフレームの銃には無い楽しみです。
殆ど使用していないようで、擦り傷とかはナシ、取説もブッシングレンチも付属してました。
WAマグナのバージョンには詳しく無いので、何時頃のものかは判りませんが、バラすとこんな感じ。
マガジンは、フロアーのスリットがサイドにあるタイプです。
今更WAガバ、しかも、単なるシリーズ'70をレポートしても面白くないので、手持ちのグリップを付け替えてみます。
まずは、キャロムショットのアイボリータイプ。
黒い銃に、白い銃把、魅力的ですね。
写真が醜くてすみません、m(_ _)m 背景にオレンジを使ったのが敗因。
次はアルタモントのガバメントフィンガーだ、ドモン。
・・・駄目だ、コリャ。
このグリップの似合う銃は、此の世に存在するのか?
王道中の王道、パックマイヤーです。
とんな銃にも似合う、完璧グリップ!
次はライバルのホーグ、セパレートタイプです。
握り心地は悪くは無いのですが、見た目がダサい。
ワンピースタイプも欲しいところです。
最後はキャロムショットの紫檀フルチェッカー。
紫檀なので黒っぽく、メダリオン無しなので、地味。
オールドガバメントのが似合いそうですね。
ガバメントはグリップを色々と選べて、個性が出せるのがイイですね、ポリマーフレームの銃には無い楽しみです。
2011年04月04日
今、届いた物。
FIRSTで注文してたものが、たった今、届きました。
中古侍!!で落札したWAのコルト.45オート・シリーズ70。

ついでに注文した、GARUDAのメッシュゴーグル 8i(エイトアイ) と、7i(セブンアイ) 。
G&Pのポリマー製ナイツタイプ トリガーガード BK。
何の変哲もない、単なるシリーズ70です。

こういうシンプルなのが好きっ!
各製品のレビューは後日・・・たぶん。
中古侍!!で落札したWAのコルト.45オート・シリーズ70。
ついでに注文した、GARUDAのメッシュゴーグル 8i(エイトアイ) と、7i(セブンアイ) 。
G&Pのポリマー製ナイツタイプ トリガーガード BK。
何の変哲もない、単なるシリーズ70です。
こういうシンプルなのが好きっ!
各製品のレビューは後日・・・たぶん。
タグ :久しぶりの落札
2011年02月26日
デトニクスネタ
塔四郎さんの「お座敷GUNガン・blog」にお気に入り登録をして頂いたので、折角だから自分のデトニクスを載せておきませう。
マルイのデトニクスは3丁あって、以前にも記事にしており、重複してますがご勘弁を。m(_ _)m
↓過去記事参照
http://naiman.militaryblog.jp/e131684.html
http://naiman.militaryblog.jp/e132059.html
この時はツイストバレルのテストもしてます。
昨年5月の記事と見た目はセフティが違ってます。

ホップチェンバーをライラクス製に交換、セフティレバーはEXTREMEのヤツ、アンビじゃないけど見た目派手にする為、グリップスクリューは・・・何処のだっけ?(^^;)
他は以前のまま、タニオコバのツイストバレル、キャロムショットのゼブラグリップ、タニオコバのトリガー、ライラクスのハンマースプリング。
あ、ライラクスの黒い注入バルブをセールで入手したので、マガジンの注入バルブも交換してます。(←意味ナシ)
サバゲのバックアップ用なので、タイトなチューンもしてませんし、外観も傷だらけです、でも良く当たるしイイ銃ですね。
マルイのデトニクスは3丁あって、以前にも記事にしており、重複してますがご勘弁を。m(_ _)m
↓過去記事参照
http://naiman.militaryblog.jp/e131684.html
http://naiman.militaryblog.jp/e132059.html
この時はツイストバレルのテストもしてます。
昨年5月の記事と見た目はセフティが違ってます。
ホップチェンバーをライラクス製に交換、セフティレバーはEXTREMEのヤツ、アンビじゃないけど見た目派手にする為、グリップスクリューは・・・何処のだっけ?(^^;)
他は以前のまま、タニオコバのツイストバレル、キャロムショットのゼブラグリップ、タニオコバのトリガー、ライラクスのハンマースプリング。
あ、ライラクスの黒い注入バルブをセールで入手したので、マガジンの注入バルブも交換してます。(←意味ナシ)
サバゲのバックアップ用なので、タイトなチューンもしてませんし、外観も傷だらけです、でも良く当たるしイイ銃ですね。
2011年02月21日
A&K M870ショットガン 更にその後
前回及び前々回記事参照。
http://naiman.militaryblog.jp/e198316.html
http://naiman.militaryblog.jp/e198393.html
あんでぃさんの御陰でフォアグリップが外れたので、分解&調整をします。
フォアグリップは接着なので、力技で下方へズラして外します。

おっと、その前に、マガジンチューブ先端のナットを緩めて外し、マガジンチューブ自体もねじ込んであるだけなので、廻して外します。
アウターバレルは付属のホップアップ調整用六角レンチで、バレル基部側面のイモネジを緩めて外します。
グリップ部は、付属の六角レンチ(大)で外します、このサイズの六角レンチは普段使用しないので、持っている人が少ないので、付属しているのはGood!
レシーバーのネジ2本と、ピンを叩き出したら、レシーバーカバーとインナーフレームが分離出来ます。

付属の六角レンチ(中)でフレームのネジを全て外すと・・・
くぱぁ

「バラバラにしちゃって、シアー類の関係が判らないよ~、何とかしてドラえも~ん。」という可哀想な人のために、アップも載せておきます。

まんまマルゼンですね。
スムーズさに欠ける原因はコイツ、プレス時のバリがそのまま、2本のうち1本はある程度バリ取りがされていましたが、もう1本はバリバリバリバリバリタンク♪

写真はヤスリがけの途中です、この後、スーパーガンブルーで黒染め。
スプリングはVSR-10のを使おうかと思ったのですが、アングスのCA870用1Jスプリングが手元にあったので、ソレにしました。

グリス塗って組み立てます、作動はかなりマシになりました、アングスの1Jスプリングなので、マルゼンオリジナルよりもコッキングが重たいのは仕方がない。。
初速は平均値が約87.4m/sec、イイところですね、この調子でもう1丁も・・・・・そのうちに。
http://naiman.militaryblog.jp/e198316.html
http://naiman.militaryblog.jp/e198393.html
あんでぃさんの御陰でフォアグリップが外れたので、分解&調整をします。
フォアグリップは接着なので、力技で下方へズラして外します。
おっと、その前に、マガジンチューブ先端のナットを緩めて外し、マガジンチューブ自体もねじ込んであるだけなので、廻して外します。
アウターバレルは付属のホップアップ調整用六角レンチで、バレル基部側面のイモネジを緩めて外します。
グリップ部は、付属の六角レンチ(大)で外します、このサイズの六角レンチは普段使用しないので、持っている人が少ないので、付属しているのはGood!
レシーバーのネジ2本と、ピンを叩き出したら、レシーバーカバーとインナーフレームが分離出来ます。
付属の六角レンチ(中)でフレームのネジを全て外すと・・・
くぱぁ
「バラバラにしちゃって、シアー類の関係が判らないよ~、何とかしてドラえも~ん。」という可哀想な人のために、アップも載せておきます。
まんまマルゼンですね。
スムーズさに欠ける原因はコイツ、プレス時のバリがそのまま、2本のうち1本はある程度バリ取りがされていましたが、もう1本はバリバリバリバリバリタンク♪
写真はヤスリがけの途中です、この後、スーパーガンブルーで黒染め。
スプリングはVSR-10のを使おうかと思ったのですが、アングスのCA870用1Jスプリングが手元にあったので、ソレにしました。
グリス塗って組み立てます、作動はかなりマシになりました、アングスの1Jスプリングなので、マルゼンオリジナルよりもコッキングが重たいのは仕方がない。。
初速は平均値が約87.4m/sec、イイところですね、この調子でもう1丁も・・・・・そのうちに。