2010年05月25日
デトニクス
なので、(前記事参照) マルイ DETONICS.45 COMBAT MASTER を取り上げてみます。
実は以前に別ブログでレポートしているのですが、今回は自分がサバゲで使っているヤツも含めて載せます。
FIRSTの「中古侍!!」で5,750円で落札したモノ。
好きな銃なので、モデルアップしてくれたのは喜ばしいのですが、マルイの商品展開の方向性を考えると、何故オフィサーズACPにしなかったのか不思議です。
反対っ側、エジェクションポートが拡大されており、設計者のコダワリが感じられますね。
マルイはMGCやマルシン8mmと同様に最後期モデルを再現してます。
なお、実銃は最近再生産されています、今更誰が買うんだろ?
箱、黒い不織布みたいのが敷かれていて一寸リッチ。^^;
.45ACPと書かれた箱の中身はBB弾、この他に取説、ターゲット5枚など、いつも通りの付属品が入ってます。
スライド上の切り欠きは、ハンマーをコッキングし易くするためのもの。
デトニクスの時代にはオートマチック・ファイアリングピン・ブロックなんて無かったので、コック&ロックは危険性が伴ってたのです。
実銃は製造時期によって、ハンマーの形状は違います、最初期の三角や、コマンダーのリングを切り欠いたやつなど。
セフティも最初期はミリタリータイプのでした。
い、痛っ、と悪評高いマガジンボトム、実銃はオリジナルガバメントのボトムを前方にスライドさせて取り付けてあり、マルイも忠実に長さを再現してあるので、・・・小指が痛い。(;_;)
実銃はマガジンが全弾装填されていると、フロアーの下端がマガジン底部から突き出して、インジケーターになるというスグレモノ。
マガジンはブラックモデルでもクロームメッキのが付属、エンヴァイロ・ハードクロームモデルを買っても、スペアマガジンが1種類でいいのは自分のような人間には有り難い。
基本的にハイキャパやMEUのと同じ構成、デトニクスにはMEUのマガジンが使えるので、ハンドガン戦にはMEUのマガジンを使ったりしてます、小指が痛くないし。
デトニクスの登場当時、ロングリコイルスプリングガイドと、ブッシングレスのバレルはカスタムガンでもまだありませんでした、設計者凄い!
しかも複数のリコイルスプリングです、もはやオーバーテクノロジー!? オーパーツか!? と思ってしまいます。
上が落札したノーマル、下が以前から使っているヤツ。
外観はキャロムショットのゼブラグリップ、タニオコバのトリガー、ハイキャパ5.1のセフティを付けてあります。
内部はインナーバレルをタニオコバのツイストバレルに交換したのみ。
さて、折角ですから、ノーマルとツイストバレルを比較してみましょう。
まずはノーマル、距離は5m、付属ターゲット使用、マガジンは気化効率を考慮してMEUのを使ってます、使用弾はマルイ0.2g。
サイトがアレなので、ヒューマンエラーはご勘弁を、でもこの短さでこれだけ当たれば十二分な性能ですね。
続いてツイストバレル、バレルを組み込んだだけで、ガタなどはそのままです。
想像以上の差が出ました、以前から「当たる」気がしてたのですが、実際、コリャ当たるワケだ。
ですが、以前に長物に入れたツイストバレルは、弾の勢いが無くなると、回転に負けてしまい、決していい精度とは言えませんでした。
なので、ハンドガンや近〜中距離向けのバレルなのだと思います。
さて、予備銃が手に入ったし、思い切ったカスタムをしてみたくなりました。(←悪い癖)
実は以前に別ブログでレポートしているのですが、今回は自分がサバゲで使っているヤツも含めて載せます。
FIRSTの「中古侍!!」で5,750円で落札したモノ。
好きな銃なので、モデルアップしてくれたのは喜ばしいのですが、マルイの商品展開の方向性を考えると、何故オフィサーズACPにしなかったのか不思議です。
反対っ側、エジェクションポートが拡大されており、設計者のコダワリが感じられますね。
マルイはMGCやマルシン8mmと同様に最後期モデルを再現してます。
なお、実銃は最近再生産されています、今更誰が買うんだろ?
箱、黒い不織布みたいのが敷かれていて一寸リッチ。^^;
.45ACPと書かれた箱の中身はBB弾、この他に取説、ターゲット5枚など、いつも通りの付属品が入ってます。
スライド上の切り欠きは、ハンマーをコッキングし易くするためのもの。
デトニクスの時代にはオートマチック・ファイアリングピン・ブロックなんて無かったので、コック&ロックは危険性が伴ってたのです。
実銃は製造時期によって、ハンマーの形状は違います、最初期の三角や、コマンダーのリングを切り欠いたやつなど。
セフティも最初期はミリタリータイプのでした。
い、痛っ、と悪評高いマガジンボトム、実銃はオリジナルガバメントのボトムを前方にスライドさせて取り付けてあり、マルイも忠実に長さを再現してあるので、・・・小指が痛い。(;_;)
実銃はマガジンが全弾装填されていると、フロアーの下端がマガジン底部から突き出して、インジケーターになるというスグレモノ。
マガジンはブラックモデルでもクロームメッキのが付属、エンヴァイロ・ハードクロームモデルを買っても、スペアマガジンが1種類でいいのは自分のような人間には有り難い。
基本的にハイキャパやMEUのと同じ構成、デトニクスにはMEUのマガジンが使えるので、ハンドガン戦にはMEUのマガジンを使ったりしてます、小指が痛くないし。
デトニクスの登場当時、ロングリコイルスプリングガイドと、ブッシングレスのバレルはカスタムガンでもまだありませんでした、設計者凄い!
しかも複数のリコイルスプリングです、もはやオーバーテクノロジー!? オーパーツか!? と思ってしまいます。
上が落札したノーマル、下が以前から使っているヤツ。
外観はキャロムショットのゼブラグリップ、タニオコバのトリガー、ハイキャパ5.1のセフティを付けてあります。
内部はインナーバレルをタニオコバのツイストバレルに交換したのみ。
さて、折角ですから、ノーマルとツイストバレルを比較してみましょう。
まずはノーマル、距離は5m、付属ターゲット使用、マガジンは気化効率を考慮してMEUのを使ってます、使用弾はマルイ0.2g。
サイトがアレなので、ヒューマンエラーはご勘弁を、でもこの短さでこれだけ当たれば十二分な性能ですね。
続いてツイストバレル、バレルを組み込んだだけで、ガタなどはそのままです。
想像以上の差が出ました、以前から「当たる」気がしてたのですが、実際、コリャ当たるワケだ。
ですが、以前に長物に入れたツイストバレルは、弾の勢いが無くなると、回転に負けてしまい、決していい精度とは言えませんでした。
なので、ハンドガンや近〜中距離向けのバレルなのだと思います。
さて、予備銃が手に入ったし、思い切ったカスタムをしてみたくなりました。(←悪い癖)
私も、この間デトニクス買ったのですが、ノーマルだとやっぱり散りますよね。
バレルの変更だけでも変わるのなら、ウチも変えてみようかな。
普段使っている弾との相性もあるので、予算が許すなら色々と試すのもヨイと思います。
ちなみに、自分はレポートではマルイ0.2g、サバゲではエクセルのバイオ0.2gですが、どちらとも相性よかったです。