2009年09月19日
プラモネタ
やっと完成、ジオラマベースはミニアートのを使うつもりでしたが、大きいし作るのが面倒になったので、タミヤ情景セットNo.3に入っているイタレリのを使用しています。
瓦礫は石膏を溶いて、コンビニ弁当の空き容器に薄く流し込んで、硬化後に砕いたものです、固定はお約束の「水溶き木工ボンド」です。
エアブラシで建物を塗装後、パステルで調子を整えて終わり、手抜きもいいところですね。(^_^;)
ああっ、俺って写真がヘタorz
前方の空間に何かストラクチャーを配置したいところです、ドラム缶とか、壊れたサイドカーとか。
手前も間が空いているので、瓦礫とかを置きたいですね。
ついでにタミヤのドイツ歩兵迫撃砲チームもヴィネット仕立てにしてみました、100円ショップの写真立てに、石膏で地面と瓦礫を作成。
むしろこっちのが密度感があるし、ポーズも躍動感があり、いい感じです。
2009年09月12日
ウルヴァリン X-MEN ZERO
本日公開!ウルヴァリン X-MEN ZEROを見てきました。
南北戦争以前に生まれた「ウルヴァリン」が、各戦争を経て、アダマンチウムの骨格を入手、映画X-MENの1作目以前までの話という内容です。
超高速治癒能力と、アダマンチウム合金の前には銃など無意味なので、序盤の戦争シーン以外はあまり銃は出てきません。
目立つのは、ゼロが使うベレッタ92FSアイノックスと、終盤のスタームルガー・レッドホークくらいでしょうか。
物語の面白さや、CG&特撮については、X-MENが面白いと思った人なら素直に楽しめます、終盤には後のX-MENのメンバーになる彼や彼女も登場しますし。(^o^)
劇場にあった、ハリウッド版「アトム」のチラシ、10月10日公開です、色々と楽しみですね。
新アニメ版ではオミットされた、「お尻のマシンガン」が復活してますし。
2009年09月09日
XTREMEと50連マガジン
このXTREMEは、冬にNODAYAのセールコーナーで8820円で購入したものです、
安っ!(゜□゜;)
発表時に、こんなの誰が買うんだよ、とかポロクソに貶してましたが、この価格ならと「ネタ」に買いました、手にしてみると意外と楽しい銃です。

さて、外観です、側面の銀色はどうやって塗ってあるのか不明ですが塗装のようです、セレーションはシャーク・トゥース(鮫の歯)パターンでカッコイイのてすが、浅くて滑り止めとしては疑問ですね。
実射性能は・・・実はBB弾を装填した事がありません、空撃ちで楽しんでいるだけです、冬場でも指切りで3〜5発づつで撃てば、快調です。
撃っていると奇妙な事に気付きました、リコイルスプリングガイドがピコピコと出ます、どうやらスライド閉鎖時に勢い余ってスライドについていってるようです、サイレンサーやコンプなどを付けたい方は要注意。
ちなみに、スライド内ブリーチパーツとフレーム側ディスコネクターの両方が、フルオート専用の新規パーツになりますので、単純に従来のHi-CAPAのスライドと交換しても作動しません、セミオートが欲しい人は素直にデュアルステンレスを買いましょう。
自分のチームではハンドガン戦もありますが、フルオート禁止なのでこの銃は通常戦のサイドアームにしかなりません、せめてセミ・フル切替式なら・・・。
総評としては、これは真面目に使ってはイケナイ銃ですね、バラバラ撃って笑って楽しみましょう。(^o^)
では、この前買ったCQCホルスターに入れて・・・そのままでは入りません、ウイリーピートのお兄ちゃんの言う通り、トリガーガードが当たってしまいます、なのでホルスター内を削り込みます・・・・・狭くてやりづらい、リューターを捨てなければよかった、後悔。
かなり削り込みましたが、それでも入りません、これ以上削ると他の45オートを入れた時にガバガバになりまそうです、(あ、ガバメントがガバガバw)、馬鹿な事を考えてないで、銃の方をなんとかしましょう。
結局、タニオコバのグリップに換装して解決しました、ついでに同じタニオコバのトリガーも移植、銀色比率が増えて派手になり、いい感じです。
フレームも少し当たるので、ナイフなどで削る必要がありますが、簡単です。
そして、50連マガジンです、亜鉛ダイキャストの一個ものなので、重い!
長さも当然長いのですが、スプリングやフロアーの設計が良く、50発の装弾数を考えるとむしろ短いと思います。
では重さを測ってみましょう。28連 344g、31連 371g、50連 540g、ハイキャバ4.3本体より重たい、仮にゲームで使うにしても、スペアを何本も持つよりも、ローダーでこまめに装填しながらのがヨイですね。
2009年09月05日
用件を聞こう・・・
マックス・ファクトリー製「figma ゴルゴ13」発売!
この「figma 」は、1/10くらいのサイズのアクション・フィギュアのシリーズで、萌え系から、ドアラなどのウケ狙いまで色々リリースされていますが、今回ゴルゴ13が発売になりました。
基本的には深夜アニメのイメージで造形されているようです、舘ひろしの「用件を聞こう」という台詞が聞こえてきそうです。(というか、他の台詞って殆ど無かったような・・・)
ちなみにM16ライフルは、E1でもA2でもなくて、マルイの「アレ」になっています。
付属品はこんな感じです、葉巻専用の手がポイント高い(笑)。
この他に組み立てると、安ホテルの部屋っぽくなるディスプレイベースが付属。
M16は分解してアタッシュケースに収納出来ます。
他の武器を持たせようにも、サイズが微妙で入手が難しいので、このパッケージ内容で色々ポーズを取らせたり、他のfigmaと組み合わせたりするのがヨイかと。(トラッキーと頭すげ替えたり、ビリー・ヘリントンのボディーにしてH後とか・・・)
何はともあれ、この内容でヨドバシ価格3420円です、とりあえず「買い」の一品でしょう。
2009年09月03日
プラモネタ
8/16投稿の続きです。
まだ塗装途中ですが、こんな感じです。

なんか、左端の兵士が
「なぁ、おい、あそこで休んでいこうぜ。」
みたいな後ろ向きなヤツに見えます。(笑)

基本塗装はエアブラシで、はみ出た所を筆でレタッチ、装備品を筆塗り。
雑誌みたいに、筆塗り&ブレンディングなんて高等な事は出来ません。
合間に「タミヤ1/35ドイツ迫撃砲チーム」も作ってみました。
イタレリのジオラマとセット売りされていたキットに付属していたもので、もちろん単体でも売っています。
タミヤMMフィギュアの中では、ポージングが優秀で、評価が高い製品です。


ドラゴンやマスターボックスなどと比べると、モールドがアマアマです、掘り直していたらキリが無いので、軽い気持ちでこのまま組み立てるのがヨイでしょう。
装備品は先のドラゴンのが余っているので、そっちを流用するつもりです。
実際に組んでみると、タミヤ製品にしてはパーツの「合い」が今一つです、仮組しながら迫撃砲と位置を合わせます。

迫撃砲が無いと、赤心少林拳のポーズみたいです。
袖口を開口するために、手はドラゴンの余剰パーツと差し替えてあります。
「迫撃砲発射寸前!」の緊迫感があるフィギュアなので、サクッと作ってヴィネットにするとヨイと思います・・・・・とはいえ、先のドラゴンといい、いつになったら完成するやら・・・
まだ塗装途中ですが、こんな感じです。
なんか、左端の兵士が
「なぁ、おい、あそこで休んでいこうぜ。」
みたいな後ろ向きなヤツに見えます。(笑)
基本塗装はエアブラシで、はみ出た所を筆でレタッチ、装備品を筆塗り。
雑誌みたいに、筆塗り&ブレンディングなんて高等な事は出来ません。
合間に「タミヤ1/35ドイツ迫撃砲チーム」も作ってみました。
イタレリのジオラマとセット売りされていたキットに付属していたもので、もちろん単体でも売っています。
タミヤMMフィギュアの中では、ポージングが優秀で、評価が高い製品です。
ドラゴンやマスターボックスなどと比べると、モールドがアマアマです、掘り直していたらキリが無いので、軽い気持ちでこのまま組み立てるのがヨイでしょう。
装備品は先のドラゴンのが余っているので、そっちを流用するつもりです。
実際に組んでみると、タミヤ製品にしてはパーツの「合い」が今一つです、仮組しながら迫撃砲と位置を合わせます。
迫撃砲が無いと、赤心少林拳のポーズみたいです。
袖口を開口するために、手はドラゴンの余剰パーツと差し替えてあります。
「迫撃砲発射寸前!」の緊迫感があるフィギュアなので、サクッと作ってヴィネットにするとヨイと思います・・・・・とはいえ、先のドラゴンといい、いつになったら完成するやら・・・