2011年02月21日
A&K M870ショットガン 更にその後
前回及び前々回記事参照。
http://naiman.militaryblog.jp/e198316.html
http://naiman.militaryblog.jp/e198393.html
あんでぃさんの御陰でフォアグリップが外れたので、分解&調整をします。
フォアグリップは接着なので、力技で下方へズラして外します。
おっと、その前に、マガジンチューブ先端のナットを緩めて外し、マガジンチューブ自体もねじ込んであるだけなので、廻して外します。
アウターバレルは付属のホップアップ調整用六角レンチで、バレル基部側面のイモネジを緩めて外します。
グリップ部は、付属の六角レンチ(大)で外します、このサイズの六角レンチは普段使用しないので、持っている人が少ないので、付属しているのはGood!
レシーバーのネジ2本と、ピンを叩き出したら、レシーバーカバーとインナーフレームが分離出来ます。
付属の六角レンチ(中)でフレームのネジを全て外すと・・・
くぱぁ
「バラバラにしちゃって、シアー類の関係が判らないよ~、何とかしてドラえも~ん。」という可哀想な人のために、アップも載せておきます。
まんまマルゼンですね。
スムーズさに欠ける原因はコイツ、プレス時のバリがそのまま、2本のうち1本はある程度バリ取りがされていましたが、もう1本はバリバリバリバリバリタンク♪
写真はヤスリがけの途中です、この後、スーパーガンブルーで黒染め。
スプリングはVSR-10のを使おうかと思ったのですが、アングスのCA870用1Jスプリングが手元にあったので、ソレにしました。
グリス塗って組み立てます、作動はかなりマシになりました、アングスの1Jスプリングなので、マルゼンオリジナルよりもコッキングが重たいのは仕方がない。。
初速は平均値が約87.4m/sec、イイところですね、この調子でもう1丁も・・・・・そのうちに。
http://naiman.militaryblog.jp/e198316.html
http://naiman.militaryblog.jp/e198393.html
あんでぃさんの御陰でフォアグリップが外れたので、分解&調整をします。
フォアグリップは接着なので、力技で下方へズラして外します。
おっと、その前に、マガジンチューブ先端のナットを緩めて外し、マガジンチューブ自体もねじ込んであるだけなので、廻して外します。
アウターバレルは付属のホップアップ調整用六角レンチで、バレル基部側面のイモネジを緩めて外します。
グリップ部は、付属の六角レンチ(大)で外します、このサイズの六角レンチは普段使用しないので、持っている人が少ないので、付属しているのはGood!
レシーバーのネジ2本と、ピンを叩き出したら、レシーバーカバーとインナーフレームが分離出来ます。
付属の六角レンチ(中)でフレームのネジを全て外すと・・・
くぱぁ
「バラバラにしちゃって、シアー類の関係が判らないよ~、何とかしてドラえも~ん。」という可哀想な人のために、アップも載せておきます。
まんまマルゼンですね。
スムーズさに欠ける原因はコイツ、プレス時のバリがそのまま、2本のうち1本はある程度バリ取りがされていましたが、もう1本はバリバリバリバリバリタンク♪
写真はヤスリがけの途中です、この後、スーパーガンブルーで黒染め。
スプリングはVSR-10のを使おうかと思ったのですが、アングスのCA870用1Jスプリングが手元にあったので、ソレにしました。
グリス塗って組み立てます、作動はかなりマシになりました、アングスの1Jスプリングなので、マルゼンオリジナルよりもコッキングが重たいのは仕方がない。。
初速は平均値が約87.4m/sec、イイところですね、この調子でもう1丁も・・・・・そのうちに。
M870 に関して検索をしていてこちらにたどり着きました。
突然のコメント、お許しください。
私も先日 M870 フルレングス・リアルウッドを購入し、メンテナンスのためにバットストックを外そうとしたのですが、方法が解らないのです。
バットプレートは外れますが、ストックの中に金属丸棒(?)が入っているようで、多分それを抜かないとストックは外せそうにないのです。
しかしこの丸棒(?)の抜き方もまた解りません。
棒の目的も解らずむやみに力を入れるのも怖いので、この辺について何かご存知でしたらお教えいただきたいのです。
どれどれ、ロングのリアルウッドの分解はまだやって無かったので・・・あ、ナルホド、鉄棒が入ってますね、しかもキツキツみたいで、コンクリートに叩きつけても出てきません、どうしようかな?
何かしらの方法を考えますので、とりあえず、宿題ってコトでご勘弁を、後日ブログにUP・・・出来るといいな・・・
期待させてください !
その後頑張って、とうとう先ほど抜けました。
イヤー大変でした、棒の周りを彫刻刃やドリルで掘り下げて穴を広げ、力でねじり引き出しました。
おかげで彫刻刃を三本ダメにしました。
本当にただの鉄の丸棒、20cm程のがぶち込んであり、他のパーツとの因果関係はなく、どう考えてもただの錘。
そんなことならマガジン・チューブにでも入れておいてくれれば良かったのに ・・・
やはりこの奥に例の六角レンチ用のボルトが収まっています。
えらい迷惑を被りましたが、おかげさまで解決しました、ありがとうございました。
自分は3mmのタップをダメにして、一旦放置プレー中、交換用スプリングを購入したら再チャレンジです。
ストックの重り用の丸棒は、ドリルで3~4mmの適当な穴をあけタップをかけ、それに合う適当な長さのネジを入れて、そこにバールなどをかましテコの原理で(釘抜きの要領です)グイッっと引き抜けば出てきますよ。さらに引き抜くにはテコが効かないので間に何かをかませてまた同じ要領でグイッと。それほど手間もかからず楽に抜けると思います。私はそれで抜きました。
やはりタップ&ネジが無難なんですね〜。(笑)
と、いうか、何でストックにウエイト入れるかな〜、A&Kは。
たぶん、実銃の重さとバランスを考えての事じゃないかと、勝手に想像。
ただ、メンテナンスの事も考慮してもう少しバラせるような方法でおもりを入れる事が出来なかったのかな、とは思いますね。まぁ結果的にそれほど苦労せずに全部バラす事が出来たので良いのですが(笑)