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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年11月15日

ICS M3グリースガン

小学生の頃、自宅車庫の壁にグリスポンプがぶら下がっていて、「あ、本物の(実銃の意味でない)グリースガンだ!」と思いました。

さて、ICSから発売になった「M3グリースガン」です。

M3A1のが合理的で好きなのですが、ARESのはマガジン内バッテリーなのが・・・

反対側。
コッキングハンドルはライヴで、引くとダストカバー内のボルトが後退、ホップ調整が出来ます。

なお、コッキングハンドルはASGKセーフティも兼ねておりますが、自分のはレシーバーカバー内部が摩耗しているためか、説明書通りには機能しません。
なお、レシーバーカバーはABS製で、チャチい。
マズルにもABS製のパーツが使用されてます、輸出国によって色を変えたりしているのかな?
ストックはこちら側の基部ボタンを押すと、伸縮出来ます、しっかりした作りで、ガタつきもありません。

付属品は、専用バッテリー、日本語取扱説明書(兼保証書)、ICSの製品紹介CD-ROM、
右上は・・・大量のICS社のシール!!
わけがわからないよ( ◕ ‿‿ ◕ )

箱は移動に便利な取っ手付きで親切。

バッテリーは、レシーバー後部のABS製キャップを1/4回転させて外し・・・


三節棍のような専用バッテリーを1節入れては横へずらし、2節目を入れては横へずらし・・・とセットします。

面倒だし、ヌンチャクバッテリーと違い、流通してない形です。

バッテリー室の深さは約10cmあるので、頑張ればミニSが入るのでは? と、思い挑戦。


緑色の部分を金属ヤスリで削ると、どうにか入りました。

削っても、レシーバーのキャップは問題なく閉まります。

こんな感じに入るのですが、コードとコネクターがはみ出るので、これらの処理が今後の課題。


マガジンは多弾数マガジンが付属、装弾数は430発の大容量!!

残念ながらマルイMac10との互換性はなく、使用出来るようにするには、本体、マガジ両方の改造が必要です。

発射速度はビデオで観た実銃のように、ゆっくりとしており、イイ感じです。
命中精度はテストしてませんが、所詮このサイトなので・・・(^^;)

サバゲでWWⅡの米軍をやろうとしたら、今までは実質トミーガンOnlyでしたが、これで選択肢が広がりますね、M1ガランドも出るようですし、嬉しい限りです。\(^o^)/
もちろん、「セーラー服と機関銃」や「戦国自衛隊」、「帰ってきたウルトラマン」ごっこも出来ますね。(笑)  


Posted by naiman  at 10:55Comments(0)エアガン・モデルガン

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