2009年12月10日
5-7 対 5-7
不本意ながらも入手してしまった、マルシン工業製Five-Seven USGです。
ヘビーウェイト樹脂の6mm仕様なので、マルイ製が発売されるまでは一番人気の製品だったのでしょう、が、もはや風前の灯火です。(笑)
マルシンは最近、ガス風呂のキット販売を始めましたが、そのラインナップにも入っていない可哀想な銃です。
さて、早速マルイ製との比較です、写真はすべて右がマルシン、左がマルイです。
むぅ、流石にソックリさんですね、質感はマルシン製のがツヤ消しでイイ感じですが、セーフティなどはマルイ製のが色が濃く、どちらも優劣付けがたいです。
ちなみに、マルシン製には黒色整形のセーフティ等がオプションパーツとして付属しており、真っ黒仕様に出来ます。
細かい点ですが、マルシン製のセーフティの動きが柔らかくて、勝手にON/OFFになるのは×です。
刻印はモデルアップしたモデルが違う為に、マルシン製=欧州モデル、マルイ製=北米モデルとなっています、また、マルシン製は8mmとの区別の為に青字になっています。
サイトはそれぞれのモデルに沿った物となっており、上下左右調整の出来るマルシン製のが豪華で見やすい、フロントサイトもそれに合わせた高いモノになっています。
反面、フロントサイトはホワイトドットが入っているマルイ製のが見やすい。
マズルです、実銃は黒いんですが(それとも北米向けは銀なの?)、マルイ製のシルバーがカッコいい!
マガジン、マルイ製のがフロアースプリングが強めですが、いつもの下方からの弾込めが出来るので弾込めはラク、当然ですが互換性はありません。
通常分解の手順も実銃通りで同じ、内部メカも似通っていますが、互換性は無し。
重量も測っちゃいます。
マルシン製898g(マガジン含む)、マガジン単体で399g。
マルイ製749g(マガジン含む)、マガジン単体で325g。
マガジン無しでも499g VS 424g と、流石ヘビーウェイトです。
今回の購入?物一式、エムトレーディング社製ラピッドシュートピストンについては、そのうち組み込んでみましょう。
さてさて、実写性能ですが、以前にマルイ製はレポートしていますので、マルイ製はそちらを参考に。
「44オートマグ」のマルシンです、強烈な反動に期待が膨らみます。
マルイ製よりもカッチりした引き心地のスライドを引いて、ドキムネでトリガーを絞ると・・・・・パシャコン!、あ、あれ?、ガスが少なかったのかな?、ガスを入れなおして、再度・・・・・パシャコン!、パシャコン!。
な、なんじゃコリャ〜!?、まるでマルシン南部14年式やマルゼンPPK/S、KSC P230を彷彿させる軽〜い作動と、軽〜い反動。
反動の強烈なマルイ製とは大違い、しかも大きなスライドなので動きがスローに感じます。
集弾性能はまだテストしていませんが、この銃もタンスの肥やしになりそうです、トホホ (T_T)
ヘビーウェイト樹脂の6mm仕様なので、マルイ製が発売されるまでは一番人気の製品だったのでしょう、が、もはや風前の灯火です。(笑)
マルシンは最近、ガス風呂のキット販売を始めましたが、そのラインナップにも入っていない可哀想な銃です。
さて、早速マルイ製との比較です、写真はすべて右がマルシン、左がマルイです。
むぅ、流石にソックリさんですね、質感はマルシン製のがツヤ消しでイイ感じですが、セーフティなどはマルイ製のが色が濃く、どちらも優劣付けがたいです。
ちなみに、マルシン製には黒色整形のセーフティ等がオプションパーツとして付属しており、真っ黒仕様に出来ます。
細かい点ですが、マルシン製のセーフティの動きが柔らかくて、勝手にON/OFFになるのは×です。
刻印はモデルアップしたモデルが違う為に、マルシン製=欧州モデル、マルイ製=北米モデルとなっています、また、マルシン製は8mmとの区別の為に青字になっています。
サイトはそれぞれのモデルに沿った物となっており、上下左右調整の出来るマルシン製のが豪華で見やすい、フロントサイトもそれに合わせた高いモノになっています。
反面、フロントサイトはホワイトドットが入っているマルイ製のが見やすい。
マズルです、実銃は黒いんですが(それとも北米向けは銀なの?)、マルイ製のシルバーがカッコいい!
マガジン、マルイ製のがフロアースプリングが強めですが、いつもの下方からの弾込めが出来るので弾込めはラク、当然ですが互換性はありません。
通常分解の手順も実銃通りで同じ、内部メカも似通っていますが、互換性は無し。
重量も測っちゃいます。
マルシン製898g(マガジン含む)、マガジン単体で399g。
マルイ製749g(マガジン含む)、マガジン単体で325g。
マガジン無しでも499g VS 424g と、流石ヘビーウェイトです。
今回の購入?物一式、エムトレーディング社製ラピッドシュートピストンについては、そのうち組み込んでみましょう。
さてさて、実写性能ですが、以前にマルイ製はレポートしていますので、マルイ製はそちらを参考に。
「44オートマグ」のマルシンです、強烈な反動に期待が膨らみます。
マルイ製よりもカッチりした引き心地のスライドを引いて、ドキムネでトリガーを絞ると・・・・・パシャコン!、あ、あれ?、ガスが少なかったのかな?、ガスを入れなおして、再度・・・・・パシャコン!、パシャコン!。
な、なんじゃコリャ〜!?、まるでマルシン南部14年式やマルゼンPPK/S、KSC P230を彷彿させる軽〜い作動と、軽〜い反動。
反動の強烈なマルイ製とは大違い、しかも大きなスライドなので動きがスローに感じます。
集弾性能はまだテストしていませんが、この銃もタンスの肥やしになりそうです、トホホ (T_T)