2009年12月01日
マルシンS&W M439 HWキット
以前に買ったM439のキットを組んでみました、ダミーカート仕様となっています。
キットの構成ですが、相変わらずスライド&フレームはパーティングラインとバリがあり、コレの処理がキットの醍醐味?です。
小パーツはピンやスプリングが似たようなサイズの物が多く、事前に組立説明書と照らし合わせておきましょう。
組み立て前にスライドとフレーム、バレルのバリを取って、パーティングラインをペーパーで消して仕上げます、キャロムショットのスプレーで塗装するのもアリですが、折角のHW樹脂です、ブルーイングにします。
自分はどうもHW樹脂のブルーイングが苦手で、綺麗に出来ません、艶消しの真っ黒になってしまいました、まぁ、M39ではなくM439なので、これでもいいかと自分を納得させてます。
スーパーガンブルーの信者なので、アルミブラックを仕様してます。
組み立てはドライバー、ラヂオペンチ、ハンマーがあればサクサクと組めます、ましてやM39を2丁持っていましたので、説明書もロクに見ないで組み上げます。
インナーフレームやファイアリングブロックなどはシルバーのままですが、こらへんもガンブルー処理するべきですね、暇があったらやり直しましょう。
ダミーカートが5発付いてます、付属のカートはプライマーがスプリングで可動する凝ったものですが、M39&M439はセンターファイア仕様ではないので、まったく無意味です。(笑)
なお、写真右の小汚いカートは、実物のダミーカートで、もちろんこのM439にも使えます。
赤い猫RRⅢさんのブログ、Gun1+1/6=OTHER SIDE=で、ランヤードリングを特集中ですが、M39&M439のランヤードリングも「変」なデザインですよね、マガジン挿入時には邪魔だし。
完成しましたが、やはり木製グリップが欲しいです、せめて木目プリントのグリップであったら・・・
27〜29年前の製品だったと思いますが、今見てもよく出来ています、なお、M39とM439では、ハンマーやセーフティ、マガジンキャッチなどの小部品もそれぞれの機種用になっており、さすがマルシンと感じさせてくれます。
背景にある冊子は、マルシンのM39発売時に付属していたもので、床井雅美氏監修のもと、実銃の開発史などが載っており、試作品やMk.22などの珍しい写真も載っています。
今回の比較用に、当時購入したM39ニッケルフィニッシュを持ち出そうとしましたが、発掘出来ず、この冊子だけ見つかりました。(;_;)
ちなみに、発売時はM39が9500円、M439が11000円、M39ニッケルフィニッシュは13000円と高価なモデルでした。(税込み価格かって?消費税制度は無い時代ですよ。)
キットの構成ですが、相変わらずスライド&フレームはパーティングラインとバリがあり、コレの処理がキットの醍醐味?です。
小パーツはピンやスプリングが似たようなサイズの物が多く、事前に組立説明書と照らし合わせておきましょう。
組み立て前にスライドとフレーム、バレルのバリを取って、パーティングラインをペーパーで消して仕上げます、キャロムショットのスプレーで塗装するのもアリですが、折角のHW樹脂です、ブルーイングにします。
自分はどうもHW樹脂のブルーイングが苦手で、綺麗に出来ません、艶消しの真っ黒になってしまいました、まぁ、M39ではなくM439なので、これでもいいかと自分を納得させてます。
スーパーガンブルーの信者なので、アルミブラックを仕様してます。
組み立てはドライバー、ラヂオペンチ、ハンマーがあればサクサクと組めます、ましてやM39を2丁持っていましたので、説明書もロクに見ないで組み上げます。
インナーフレームやファイアリングブロックなどはシルバーのままですが、こらへんもガンブルー処理するべきですね、暇があったらやり直しましょう。
ダミーカートが5発付いてます、付属のカートはプライマーがスプリングで可動する凝ったものですが、M39&M439はセンターファイア仕様ではないので、まったく無意味です。(笑)
なお、写真右の小汚いカートは、実物のダミーカートで、もちろんこのM439にも使えます。
赤い猫RRⅢさんのブログ、Gun1+1/6=OTHER SIDE=で、ランヤードリングを特集中ですが、M39&M439のランヤードリングも「変」なデザインですよね、マガジン挿入時には邪魔だし。
完成しましたが、やはり木製グリップが欲しいです、せめて木目プリントのグリップであったら・・・
27〜29年前の製品だったと思いますが、今見てもよく出来ています、なお、M39とM439では、ハンマーやセーフティ、マガジンキャッチなどの小部品もそれぞれの機種用になっており、さすがマルシンと感じさせてくれます。
背景にある冊子は、マルシンのM39発売時に付属していたもので、床井雅美氏監修のもと、実銃の開発史などが載っており、試作品やMk.22などの珍しい写真も載っています。
今回の比較用に、当時購入したM39ニッケルフィニッシュを持ち出そうとしましたが、発掘出来ず、この冊子だけ見つかりました。(;_;)
ちなみに、発売時はM39が9500円、M439が11000円、M39ニッケルフィニッシュは13000円と高価なモデルでした。(税込み価格かって?消費税制度は無い時代ですよ。)
ご紹介いただき、有難うございます。
組み立てキット、私も好きで、このM439もキットを組みました。
マルシンさんは、さいきんガスガンもキット化してくれていますね。
ところで、マルシンさん、冊子を作った頃だったか、M52の開発計画があったような、、、