2012年01月15日
デトキャパ 塗装編
↓元記事
http://naiman.militaryblog.jp/e288917.html
塗装編とは言っても、肝心のスプラッシュ塗装の写真がありません。
だって、サイバーショットのCarl Zeiss ヴァリオ・テッサーに塗料がはねたりしたら大変だもの。
なので本体の塗装です、手順はいつもどおり。
中性洗剤で洗浄後にマスキングをします、作動に影響がありそうな所は全てマスキング!
脱脂にシンナーやアルコールを使う人も居ますが、それだと脂分を完全には取りきれないので、中性洗剤のが確実。
グリップもマスキング後に、割り箸で持ち手を付けます。
フレーム、スライドも同様に持ち手を付けます。
フレームはキャロムショットの「ステンレスシルバーカラー・スーパーハードタフ」、スライドとグリップはLayLaxの「PROGRESSマットブラック」で塗装。
マスキングテープを剥がすとこんな感じに。
作動部分にはグリスやオイルを塗るので、塗料が溶け出してデロデロになるのを防ぐためにも、マスキングは必要です。
グリップはこの後に、例のスプラッシュ塗装をします。
手順だけ説明しますと、
GSIクレオスのMr.カラーGXの"クールホワイト"、"ハーマンレッド"、"キアライエロー"を、それぞれ塗料皿に出し、歯ブラシに塗料を着けて・・・・・・
振り回します!(笑)
指で歯ブラシの柄をトントンと叩いたり、指の腹でブラシ部をはねさせたりして、変化を付けます。
当然辺りは塗料だらけになるので、庭先に新聞紙を敷いてやりました。
ですが、指が塗料でグチョグチョ ^^;
ポイントは塗料を薄めない事、薄めてもボトボトと粘度が残ってるくらいでないと、自分のようなハメになります。
なので、粘度の低いエナメル塗料や水性アクリル塗料は不向きだと思います、試して無いけど。
あと、コシの強い筆でないと、上手くハネが飛ばないと思い、歯ブラシを使いました、使い古しは捨てないで取って置きましょう。
さて、デトキャパの製作記事はこれにて終了。
次にカスタムガンを作る時は、もっと計画的に作業せねば。^^;
余談
GSIクレオスのMr.カラーは、GXシリーズが隠蔽力が高くて使いやすいです。
今回のように黒地にいきなり塗っても、十分な発色が得られます。
難点は色数が極端に少ない事、下地用と割りきっても、せめて12色は欲しいです。
http://naiman.militaryblog.jp/e288917.html
塗装編とは言っても、肝心のスプラッシュ塗装の写真がありません。
だって、サイバーショットのCarl Zeiss ヴァリオ・テッサーに塗料がはねたりしたら大変だもの。
なので本体の塗装です、手順はいつもどおり。
中性洗剤で洗浄後にマスキングをします、作動に影響がありそうな所は全てマスキング!
脱脂にシンナーやアルコールを使う人も居ますが、それだと脂分を完全には取りきれないので、中性洗剤のが確実。
グリップもマスキング後に、割り箸で持ち手を付けます。
フレーム、スライドも同様に持ち手を付けます。
フレームはキャロムショットの「ステンレスシルバーカラー・スーパーハードタフ」、スライドとグリップはLayLaxの「PROGRESSマットブラック」で塗装。
マスキングテープを剥がすとこんな感じに。
作動部分にはグリスやオイルを塗るので、塗料が溶け出してデロデロになるのを防ぐためにも、マスキングは必要です。
グリップはこの後に、例のスプラッシュ塗装をします。
手順だけ説明しますと、
GSIクレオスのMr.カラーGXの"クールホワイト"、"ハーマンレッド"、"キアライエロー"を、それぞれ塗料皿に出し、歯ブラシに塗料を着けて・・・・・・
振り回します!(笑)
指で歯ブラシの柄をトントンと叩いたり、指の腹でブラシ部をはねさせたりして、変化を付けます。
当然辺りは塗料だらけになるので、庭先に新聞紙を敷いてやりました。
ですが、指が塗料でグチョグチョ ^^;
ポイントは塗料を薄めない事、薄めてもボトボトと粘度が残ってるくらいでないと、自分のようなハメになります。
なので、粘度の低いエナメル塗料や水性アクリル塗料は不向きだと思います、試して無いけど。
あと、コシの強い筆でないと、上手くハネが飛ばないと思い、歯ブラシを使いました、使い古しは捨てないで取って置きましょう。
さて、デトキャパの製作記事はこれにて終了。
次にカスタムガンを作る時は、もっと計画的に作業せねば。^^;
余談
GSIクレオスのMr.カラーは、GXシリーズが隠蔽力が高くて使いやすいです。
今回のように黒地にいきなり塗っても、十分な発色が得られます。
難点は色数が極端に少ない事、下地用と割りきっても、せめて12色は欲しいです。