2013年07月20日
更なるVSR
久しぶりの更新です。
何もしていなかったワケではなく、コツコツとVSR-10の改造に勤しんでました。
↓コレをカスタムします。
http://naiman.militaryblog.jp/e442729.html
先月はこの姿でしたが、
↓こうなりました。(爆;)
べ、別の銃!? ((゛□゛;))
いえいえ、ストックは別のVSRの物ですが、本体は黒く塗装した、元リリカルVSRです。
内部もチョットは弄ってますよ。
PDIのシリンダーヘッドにしていたのですが、この後の改造の為に純正品に戻しました。
虫ゴム固定の為に、ノズルに付いた接着剤は汚らしいので、組立時に綺麗にしてます。
いきなりM4のフラッシュハイダーを切断してます。(笑)
くびれのあたりで切断!
何故こんな事をしているかというと・・・
シリンダーヘッドを嵩上げして、コッキングストロークを短くしようという魂胆。
VSRのバレル内容積と、シリンダー内容積をざっと計算して比較すると、バレル内の3倍近い容積があります。
ルーズバレルとエア漏れを考慮に入れても、こんな大容量のシリンダーは不要では?
と、考えて、バレル内の2倍程度の容積にすることを考えました。
ただ、外形21〜22mmの肉厚パイプって、長いのは売ってますが、この目的にしか使わないので、短いのが中々見つからず・・・
で、ふと、試しにM4のフラッシュハイダーをあてがうと、丁度いい直径だったワケです。
さて、長い話を切り上げて、バレルは純正オプションのGチャンバーセットのをV4バレルに加工します。
ホップパッキンはライラクスの紫色のヤツを加工、エア漏れが少なくて良いパッキンです。
ホップレバーはこのような形状をしていますが、ホップパッキン側をV字加工したので、あまりいみが無いような。
なので、突起を削り落としABS板を接着、突出量はほぼ同じですが、ホップの効きがよくなりました。
調整はシビアになりましたが。
どこかのサイトで見た、チヤンバー後部にパッドを貼り、消音化。
手持ちの材料にいい厚さのが無かったため、写真の状態から薄く削いでます、0.5〜1mm厚ぐらいが良いようです。
先月のサバゲで使って感じたのがストックの長さ。
普通に構えるぶんには丁度イイのですが、サバゲだと変な体勢の場合もあるので、取り廻しづらい。
で、切断。
バットプレートは・・・別に.308WINを撃つわけじゃない、反動なんて無いんだから、切りっぱなしでいいや。
さて、コッキングストロークはこれくらい違います。
下がノーマル。(笑)
この程度の差でも、実際に引くとかなり違います。
ちなみに初速は、0.2gBB弾を適正ホップで91m/sec前後と、以前と変わらず。
やはり無駄なエアーが多かったようですね。
こっちは以前から加工済みだつた、ボルトハンドルの起き上がり角度修正。
スコープに指をぶつけて「アウチ!」となりません。
で、塗装して組み立てて、2枚目の写真になったワケ。
スコープはSⅡSのズームを付けました、フロントフォーカスのスコープって好きじやないので、撃たれて割れても悔しくない・・・か?
何もしていなかったワケではなく、コツコツとVSR-10の改造に勤しんでました。
↓コレをカスタムします。
http://naiman.militaryblog.jp/e442729.html
先月はこの姿でしたが、
↓こうなりました。(爆;)
べ、別の銃!? ((゛□゛;))
いえいえ、ストックは別のVSRの物ですが、本体は黒く塗装した、元リリカルVSRです。
内部もチョットは弄ってますよ。
PDIのシリンダーヘッドにしていたのですが、この後の改造の為に純正品に戻しました。
虫ゴム固定の為に、ノズルに付いた接着剤は汚らしいので、組立時に綺麗にしてます。
いきなりM4のフラッシュハイダーを切断してます。(笑)
くびれのあたりで切断!
何故こんな事をしているかというと・・・
シリンダーヘッドを嵩上げして、コッキングストロークを短くしようという魂胆。
VSRのバレル内容積と、シリンダー内容積をざっと計算して比較すると、バレル内の3倍近い容積があります。
ルーズバレルとエア漏れを考慮に入れても、こんな大容量のシリンダーは不要では?
と、考えて、バレル内の2倍程度の容積にすることを考えました。
ただ、外形21〜22mmの肉厚パイプって、長いのは売ってますが、この目的にしか使わないので、短いのが中々見つからず・・・
で、ふと、試しにM4のフラッシュハイダーをあてがうと、丁度いい直径だったワケです。
さて、長い話を切り上げて、バレルは純正オプションのGチャンバーセットのをV4バレルに加工します。
ホップパッキンはライラクスの紫色のヤツを加工、エア漏れが少なくて良いパッキンです。
ホップレバーはこのような形状をしていますが、ホップパッキン側をV字加工したので、あまりいみが無いような。
なので、突起を削り落としABS板を接着、突出量はほぼ同じですが、ホップの効きがよくなりました。
調整はシビアになりましたが。
どこかのサイトで見た、チヤンバー後部にパッドを貼り、消音化。
手持ちの材料にいい厚さのが無かったため、写真の状態から薄く削いでます、0.5〜1mm厚ぐらいが良いようです。
先月のサバゲで使って感じたのがストックの長さ。
普通に構えるぶんには丁度イイのですが、サバゲだと変な体勢の場合もあるので、取り廻しづらい。
で、切断。
バットプレートは・・・別に.308WINを撃つわけじゃない、反動なんて無いんだから、切りっぱなしでいいや。
さて、コッキングストロークはこれくらい違います。
下がノーマル。(笑)
この程度の差でも、実際に引くとかなり違います。
ちなみに初速は、0.2gBB弾を適正ホップで91m/sec前後と、以前と変わらず。
やはり無駄なエアーが多かったようですね。
こっちは以前から加工済みだつた、ボルトハンドルの起き上がり角度修正。
スコープに指をぶつけて「アウチ!」となりません。
で、塗装して組み立てて、2枚目の写真になったワケ。
スコープはSⅡSのズームを付けました、フロントフォーカスのスコープって好きじやないので、撃たれて割れても悔しくない・・・か?