2009年08月16日

プラモネタ

今日は、予定外の休みとなりました、しかし、サバゲに行く体力(気力)が無かったし、お盆の東名高速を考えると・・・なので、先日から作り始めたDORAGON1/35のフイギュアを紹介します。
今回製作したのは、1/35 LAST BATTLE AUSTRIA 1945です、このプラモデルの発売は何年か前ですが、赤風呂などに在庫があったと思いますし、ドラゴン製品は定期的に輸入しているようです、ハセガワ偉い。

さて、ドラゴンの1/35シリーズのGen2は、従来の1/35フィギュアと比較して、パーツ分割を多くして、より精密なデイティール再現となっています。
服の襟や肩章を別パーツにしたり、小銃の銃口がスライド金型で開口してあったりで、「凄い」の一言です、他のドラゴン1/35Gen2も同様です。
もっとも、製作の為のスキルや時間も必要なので、ダイオラマで何体も製作するなら、従来のシリーズでも十分だと思います。

まずは小銃でしょう(笑)、殆どの小銃は遊底部分が別パーツとなり、閉鎖状態と開放状態のどちらかに組めます。
プラモネタ
MP40はストックが展開状態のものと、タミヤでおなじみの収納状態の両方があります、これもボルトが別パーツなので、立体感抜群です。
プラモネタ
前記のとおり銃口は開口してます、小さすぎて、デジカメのピントが合わない・・・
プラモネタ
各銃のスペアマガジンは当然ありますが、な、なんと、モーゼルのクリップまで付いてます(゜□゜;)
プラモネタ
スリング、勲章はエッチングパーツが付属。
肩章、ヘルメット顎紐、ベルトのバックルはプラ製とエッチングのどちらも付属していて、選択可。
プラモネタ
組んでみました、装備品は塗装後に取り付けるべきですが、今回はネタのために全部接着しちゃいました。
肩章はエッチングを使用する予定でしたが、1つ付けたら面倒になってあきらめました。
ちなみに、製作中はルーペ&ピンセット必須、自分はヘッドルーペを使用しました。
プラモネタ
塗装はまだです、適当なダイオラマベースに乗せるだけで絵になりそうですね。
プラモネタ
ドラゴンはGen2フィギュア以外にも、戦車をスマートキットと言うシリーズで展開しています。
従来ミリタリープラモは「エッチング多用すれば精密」みたいな風潮がありましたが、それとは反対にスライド金型などで極力プラでの再現をし、エッチングパーツは(金網などのプラでは難しい)最低限に留めた製品です。
「プラモデルはタミヤしか作らん!」とか言わずに、一度手に取って見てください。




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Posted by naiman  at 13:20 │Comments(0)プラモネタ

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