楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!
2010年11月22日
M92Fのグリップ
さて、秋葉原のスーパーラジコンで買ってきた、「各社M92Fシリーズ対応 ロゴ入り樹脂製グリップ」を装着したいと思います。
「各社対応」とありますが、マルイのグリップは他社製品に付かなかったので、手元のM92FSのグリップスクリュー間隔をノギスで測ってみます。
マルシン製モデルガンは、左72mm、右60mm、
WA製ガスガンは、左72mm、右59.5mm、
マルイ製ガスガンは、左72mm、右59mm、
実銃用のホーグ ラバーグリップは、左71.8mm、右59.8mm、
パックマイヤー ラバーグリップは、左72mm、右59.8mm、
となっており、マルシンとWAにはスンナリ付きますが、マルイには少しキツメです。
言い換えると、「マルイだけ実銃サイズじゃない。」ワケです、思い知ったか、マルイ信者!
ちなみに、グリップスクリューのカラー(ナット部分)の外形は、
マルシン、WA共に6mm、マルイは5.8mmです。
で、今回購入したレプリカグリップは、右のグリップスクリュー間隔がマルイサイズで、全然「各社対応」でありませんでした。orz
WAにはどうにかハマるのですが、グリップスクリューのカラーが高さがあり、銃側を加工する必要がありそうです、WAに付ける意味無いですが。
KSCのM92FSはどうなんだろう?
余談
マルイは好きです、自分の一番所有数が多いトイガンメーカーでもあります。
G3 SASやG26アドバンスの様な架空銃も(かなり)好きです。
嫌なのは、マルイ以外を否定する「信者」です、更にはネット等で「実物の無い銃を作るなんて!」とか言う輩もです。
トイガンなんですから十人十色の楽しみ方がありますし、マルイ製品が必ずしも「リアル」でなくても良いと思うのですが・・・
デタッチャブルやサンダー・ボルトだって、十分楽しかったワケですし・・・
グチっぽくなりました、すみません、不快に思った方は忘れて下さい。m(_ _)m