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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年04月14日

巷で話題沸騰!?

暖かくなり、サバゲでガス風呂ハンドガンが活躍出来る季節になって来ましたね。
が、他の人と同じ銃じゃ個性がありません、でも、外観をカスタムするのはチョット・・・
そんな貴方に、巷で大人気のV4バレル(一部地域を除く)は如何でしょう?

さて、今回の食材はマルイG18CとクラシックアーミーのG26です。

バラします。
ちなみに、CAのG26はマルイコピーですが、パーツのサイズが微妙に違うため、スライド等を交換するには若干の加工が必要になります。

マルイG18Cのインナーバレルは、アウターバレルのガスポートから見えるため、黒いテープが貼られてます、社外品と交換する時は同じ箇所を黒く塗装しときましょう。

いつもどおり、ホップパッキンを裏返して、突起部分にV字の切り込みを入れます。

よく切れるナイフを使いましょう。
「弘法筆を選ばず」とか言いますが、ウソです(←断言)、いい料理にはいい道具が必要です。

Take.Rさんは細い金属ヤスリで溝を彫りますが、ここでは金属ノコギリでスリットを加工します。

目安はホップパッキンの下側辺りまで、切り込みを入れます。
この方法はセンターが決めやすい反面、仕上げに手間がかかるので、棒ヤスリと比較しても一長一短。

ヤスリやペーパーで内側のバリを処理して完成。

お好みでバレル内部をコンパウンドで磨くと、更にヨイでしょう。

組み立てると、こんな感じになります。

ノーマルの2点保持に比べ、上下が溝状になり、赤矢印の4点で常にBB弾が同じ位置で保持されます。

バレル交換が出来て、少しの工具があれば簡単に作れます、お試しあれ。  


Posted by naiman  at 14:47Comments(2)改造 (魔改造ではない)

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