2012年01月14日
デトキャパ スライド・フレーム編
http://naiman.militaryblog.jp/e288917.html
さて、気を取り直して本体の製作です。
と、言っても、前回の"マガジン編"でグリップ部は作ってあるので、ダストカバーを切断するだけ。
「手の切れるエッジ」とか言いますが、危ないので切断後はヤスリ&ペーパーで角を取っておきましょう。
フレームやスライドの各エッジとの整合性もありますし。
フレーム後部のテイルも削って、デトニクスの・・・って、あれ?写真取り忘れてる;
このパーツに会うように削りました。
ちなみに、サムセーフティの軸の入る穴は、写真の様に面取りしておくと、組立がラク。
セーフティはハイキャパ5.1のを薄く加工、マガジンキャッチは4.3のを加工して使用。
この後にリューターにワイヤーブラシを付けて研磨し、ガンブルーでブルーイングします。
シアースプリングの引っかかるスリットも加工しておきます。
ピンバイスで穴開けて、繋げて成形。
指なんて掛けません、CQCホルスターにも入れます。
なので切断&成形して、ラウンドトリガーガードにします。
グリップ後部の隙間や、トリガーガード切断後の穴はどうして埋めようか?
下を向いて悩んでいると・・・・・そうだ!このABSの削りカスを使おう!
ABS用接着剤で、ドリルクズや削りカスを詰め込みます。
乾燥後に成形すると、グリップと同色で(当たり前だ;)、跡も目立ちません。
ABSを溶着するため、瞬着より強度もあります。
でも、切断したグリップ部を薄く削って使用した方がラクだった事に、後で気がついた orz
このような微調整&修正をアチコチ行いました、写真の撮り忘れが多いのは、疲労の為。(笑)
ハイキャパのフレームにすると、スライドストップ用の補強パーツを取り外さなければなりません。
なので、ノッチを真鍮線で補強します。
やり方は・・・Take.Rさんのブログを見てね♪(←他力本願)
大体同じ方法です。
フロントサイトを集光タイプにして、カスタムっぽくしたい。
んで、チマチマとヤスリで削ります。
フロントサイトを作りなおした方が速い気がしますが、気にしない。
ピンバイスで穴開けし、集光材を入れます。
以前紹介した、東急ハンズで買ったヤツです。
手前のマスキングテープは、ピンバイスのハンドルで傷を付けない為です、変な所だけ気を使っているって?
一旦取り外して、フレームとスライドの各面を「やすりほう台」で平面出しをし、塗装に廻します。
~つづく~
さて、気を取り直して本体の製作です。
と、言っても、前回の"マガジン編"でグリップ部は作ってあるので、ダストカバーを切断するだけ。
「手の切れるエッジ」とか言いますが、危ないので切断後はヤスリ&ペーパーで角を取っておきましょう。
フレームやスライドの各エッジとの整合性もありますし。
フレーム後部のテイルも削って、デトニクスの・・・って、あれ?写真取り忘れてる;
このパーツに会うように削りました。
ちなみに、サムセーフティの軸の入る穴は、写真の様に面取りしておくと、組立がラク。
セーフティはハイキャパ5.1のを薄く加工、マガジンキャッチは4.3のを加工して使用。
この後にリューターにワイヤーブラシを付けて研磨し、ガンブルーでブルーイングします。
シアースプリングの引っかかるスリットも加工しておきます。
ピンバイスで穴開けて、繋げて成形。
指なんて掛けません、CQCホルスターにも入れます。
なので切断&成形して、ラウンドトリガーガードにします。
グリップ後部の隙間や、トリガーガード切断後の穴はどうして埋めようか?
下を向いて悩んでいると・・・・・そうだ!このABSの削りカスを使おう!
ABS用接着剤で、ドリルクズや削りカスを詰め込みます。
乾燥後に成形すると、グリップと同色で(当たり前だ;)、跡も目立ちません。
ABSを溶着するため、瞬着より強度もあります。
でも、切断したグリップ部を薄く削って使用した方がラクだった事に、後で気がついた orz
このような微調整&修正をアチコチ行いました、写真の撮り忘れが多いのは、疲労の為。(笑)
ハイキャパのフレームにすると、スライドストップ用の補強パーツを取り外さなければなりません。
なので、ノッチを真鍮線で補強します。
やり方は・・・Take.Rさんのブログを見てね♪(←他力本願)
大体同じ方法です。
フロントサイトを集光タイプにして、カスタムっぽくしたい。
んで、チマチマとヤスリで削ります。
フロントサイトを作りなおした方が速い気がしますが、気にしない。
ピンバイスで穴開けし、集光材を入れます。
以前紹介した、東急ハンズで買ったヤツです。
手前のマスキングテープは、ピンバイスのハンドルで傷を付けない為です、変な所だけ気を使っているって?
一旦取り外して、フレームとスライドの各面を「やすりほう台」で平面出しをし、塗装に廻します。
~つづく~