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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年01月26日

ウージーです。

何故、今更UZI?
とか、自分でも思うのですが、先月オクで落札していたのをすっかり忘れていて、部屋を物色していたら発見したもので・・・

マルイのUZIは持っているのですが、程度が悪いので、綺麗な奴が欲しくて落札。

これで、いつ壊れても安心。

今更UZIと言っても、最近のエアガンユーザーや、WATA3隊員のような特定の銃しか扱ったコトのないユーザーには、新鮮なのでは無いでしょうか?
なので、ポイントを絞ってレポートしますね。

ちなみに、UZIの読みですが、設計者がUziel Gal氏(ウジェル・ガル)なので、本当なら「ウジ」が正解なのでしょうが、銃の名称は「ウージー」と呼んでも間違いではないようです、「ウージー」のが響きがいいし。

太くて握りにくいグリップ、後部にはグリップセフティがあり、握り心地の悪さに一役買っています。(^^;)
セレクターはS=安全、R=セミオート、A=フルオートの表示。

グリップ下部にはマガジンキャッチ、左手での操作となりますが、意外と使いやすい。

ストックは下方に引き出せば展開出来ます、ボタンやレバーが無いので、慣れればかなり早く伸ばせます。

矢印の部分がストックと結合し、ロックされています。

しかし、たたむのはチト面倒。
右側の矢印付近を圧迫し、ストック中央ロックを解除、左側矢印のボタンを押して本体とのロックを解除し、前述の本体の突起に引っ掛けながらたたみます。

リアサイトは100mと200mの切り替え式、照準孔が小さくて見難い。

バッテリーはAKバッテリー使用、ホップ調整もダストカバーを外して、ココでおこないます。


サイズ比較、実銃のUZIはL型ボルト採用と、グリップ内マガジンハウジングにより、それまでの短機関銃より大幅に全長が短くなっています。
このレイアウトは、後のイングラムなどに受け継がれていきます。

こうして並べると、コンパクトさがわかりますね。

以前に何度かサバゲで使用してますが、220連マガジンは給弾不良も無く、コンパクトなサイズと、突起の少なさで、中々使いやすかったです。
メカボックスの関係でカスタムには不向きですが、箱出しで気軽に使える銃です、AKバッテリーなのもAKユーザーには便利。\(^o^)/

西ドイツ軍でも使用していましたし、レーガン大統領暗殺未遂事件の時にはシークレットサービスが上着の下から取り出したり、ターミネーターや、カリ城では不二子ちゃんも使ってました。
名短機関銃のUZI、マルイに製造中止させない為にも、みんなで買いましょう。(笑)  


Posted by naiman  at 15:28Comments(2)エアガン・モデルガン

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