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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年05月05日

S&W M66

夜勤明けでしたが、出かけた先で、S&W M66のモデルガンを買いました、眠い(_ _)zzZ

フフフッ、ペガサスではコレは出来まい。<( ̄^ ̄)>

今、S&W M66のモデルガンを買うというコトは、タナカのだと思ったでしょうが、ブーッ、ハズレ、コクサイの新型カートリッジ仕様のモデルです。

理由は簡単、以前に購入した1箱100円のカートリッジのタメです、要は「この弾が使える銃をくれ。」です、本末転倒。(爆)
↓過去の記事参照
http://naiman.militaryblog.jp/e117548.html
M13の3inが第一候補で、M66の4inか6inが第二候補だったので、まぁ、ヨシとしましょう。

買った経緯は後日記事にするとして、現物を見ていきましょう。

タナカのも忠実な再現度ですが、それより四半世紀前の製品とは思えない完成度です、さすが「リボルバーのコクサイ」!

反対っ側、サイドプレートのマーキングが残念。

メッキはヘアラインの入った上品な仕上げ、金属部品との艶の差が殆どなくてGood!

付属品、ローダー、ダミーカート、発火用カート・・・あれ?


ダミーカートはプライマー部分が凹んだムクの真鍮製、空打ちして万が一ハンマーヘッドが当たったら・・・と思うと使用したくありません。

撮影用の小道具にとっておきます。

なんと、発火用カートはバラ売りのと違って、クローム(?)メッキがかかっています、メンテナンスが楽なようにとの配慮でしょうか。

左が付属カート、右が以前単品購入したもの、刻印や弾頭部は同じです。

銃の方は、このカートの為にシリンダーがスカスカ、いい時代になりましたね。

インサートがあるし、ABS自体の強度もたかが知れているので、改造防止には問題無いのでしょう。

カートをロードして前方から見ると、銃口のインサートも適度に奥まってて、いい雰囲気です。

ちなみに、フロントサイトのレッドは金型の関係上「アリミゾ」になっていません、改修して欲しかった部分です。

HW樹脂でないし、設計も古いので、448gと軽い、カートを装填しても560g弱です。orz

オートと違って、リボルバーにはウエイトを詰め込むスペースが多いと思うのですが、タナカやテンプラモデルのハートフォード(旧CMC)も似たような重量です、謎。

さて、これでカートの処理が出来ました、が、今度はこのM66に見合ったグリップが欲しくなります、木グリは高いし、パックマイヤーはイマイチ握りにくいし、ホーグあたりが無難かな?
スピードローダーやホルスターも欲しいですね、モデルガンはこういうのも楽しみのウチです。

あ、タグに「S&W」って入れようとしたら、「&」が使えないでやんの。  


Posted by naiman  at 19:03Comments(2)エアガン・モデルガン

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