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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年01月02日

ついでに

折角引っ張り出したので、珍しい付属品(?)を。

MGCのP08です、CP方式に変更になったモデルで、各種チラシが満載!

箱絵がカッコいいです、CPカートリッジ用の「空キャップ」が親切。

チラシを見ると、「MGCニューモデル5」関係が目につきます、結局P5が出なかったので「ニューモデル4」どまりでしたが。(笑)

フレームシルバーのM39やデトニクスが、グリップ色のせいで趣味悪い配色に見えます。

イングラムM11のキットは買いました、丈夫な箱も残っています(もちろん組立済みですが)。
フルセットのSMGが8,500円!上のM59の半額。

ガバメントはグリップの長さが実物と同じになりました、今では当然ですが、当時「実物と同じサイズ」はウリでした。

各社メタル仕上げ用の塗料を売っていましたが、結局マルシンのスプレー缶以外は短命でしたね。

しかし、ここでのツッコミどころは、故ジミー・ライルもビックリ「ランボータイプ・サバイバル・カスタム・ナイフ」です、まんまUSAFタイプのコピー品に、グリップ内小物入れを追加しただけです、これで「ランボータイプ」って・・・全然違うじゃん!(゜□゜;)

タナカのP08です、マグナになる前です。
他社製品の特許に触れないよう、独自開発のロータリーバルブで発売していたもので、上手く調整すれば、現行のマグナより快調に動きます、が、箱出しではダメダメな製品でした。

縦にレイアウトされた箱のセンスがイイですねぇ、現行品のダサい箱とは大違い。
驚きなのは、試射したターゲットが入っていることです、一丁づつ丁寧に出荷していたんですね、この頃は。  


Posted by naiman  at 08:33Comments(0)エアガン・モデルガン

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