2009年07月18日

マテバでよければ。

マルシン工業 MA・TE・BA M-M2007

またもや別ブログに載せた過去の記事から、ネタになりそうなモノを・・・
マテバでよければ。
この記事を掲載したあとに、色々調べたら、床井雅美氏の書籍でM2006を発見、しかも2インチモデル(゜□゜;)!!メチャクチャ格好悪い(笑)
ってコトは、ちゃんと量産していたんですね。
ちなみにオートマチック・リボルバーの方は、マテバ6ウニカという別の銃でした。
なので、記事内の間違いとかにはツッコまないで下さい。m(_ _)m

以下はマルシンのガスガンを、2009年1月2日に赤羽フロンティアの福袋でゲットした直後に書いた記事です。
結局、今は、予備カートリッジも高価だし、8mmBB弾なので、当然のごとく「押入れの肥やし」になってます。

で、福袋のマテバです、Wikipediaによると実銃はイタリアのマテバ社が1997年に開発した「オートマチック・リボルバー」で、口径357Magの6連発、発射の反動で銃身&シリンダーが後退し、ハンマーをコッキングする構造です。
このアイデアって、昔、ウェブリー社がフォースベリーという同様の拳銃を作って失敗しています、先人達の失敗が教訓にならない、人間って駄目な生き物です。
実物は使い物にならない銃でも、マンガやアニメでは別です、この銃は士郎正宗の攻殻機動隊でサブキャラのトグサが使用しています・・・あ、Wikipediaでトグサを調べたら、M2007とM2008ってのを両方使用していて、オートマチックリボルバーはM2008で、M2007は単なるリボルバーの設定のようですね。
さて、外見ですが、さすがマルシン工業、カッチリ・キッチリ作ってあります、質感、重さ、パーツの合いなど非の付け所がありません。
ダブルアクションでトリガーを引くと、作動はやや渋いですが、構造上仕方無いでのでしょう、上方へスイングアウトするシリンダーもガタもなくスムースに動きます、使いづらいケド(笑)。
初速や命中精度は測ってませんm(_ _)mそれどころかBB弾さえ一度も装填してません、実用品とは思ってないので。
総評としては、「攻殻機動隊のモデルガン」です、設定画どおりに作ったマルシンには申し訳ないのですが、とーっても使いづらいのですよ、しかも少佐やバトーでなくてトグサですからね(^^;)、よく出来てはいるんですが買いかと言うと・・・・・マテバでよければ。




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Posted by naiman  at 11:31 │Comments(1)エアガン・モデルガン

この記事へのコメント
うな牛 特盛り うまかったおーっ( ゚∀゚)o彡

明日のゲームは来るの?・・・ふもっふ(´ω`)
Posted by WATA3WATA3 at 2009年07月18日 14:03
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