2012年06月07日
タナカルガーのアレコレ
Take.Rさんもタナカのルガーを購入したことですし、このへっぽこ銃を使うに当っての注意点とか載せちゃおうかな。
ちなみに、WEのメタル製は、まんまタナカコピーなので、同様の扱いが必要になります。
まずは分解。
取説通りにショートリコイルさせて、分解レバーを下げて・・・
サイドプレートは少し窮屈ですが、外します。
ここまでは実銃のルガーと同じですが・・・
アレ?
これ以上外れません。
原因は、この出っ張り。
シアーを動かす重要な部分ですが、フレームに引っかかります。
なので、分解・組立時は、シアーバー前端部を押しながらします。
出っ張りを斜めに削るのもアリですが、ホドホドにね。
タナカルガーを買って、最初に驚くのが、「コッキングしないとマガジンの脱着が出来ない((゜□゜;))」ですよね。
ガスを抜かないと、マガジンの付いた状態で飾れません、酷い仕様だヽ(`Д´)ノプンプン。
このバルブノッカーが、他の銃と違ってリバウンドしないのが原因です。
トグルを引くと、ロックが解かれて後退出来るようになるのですが、ハンマーが落ちた状態だと出っぱなし。
色々と改造対策を考えましたが、決定打はなく、結局この方法に落ち着きました。
まず、コッキングした状態でマガジンをこのあたりまで差し込みます。
目安はグリップ下部と、マガジンボトム上端が一直線になるくらいかな?
で、トリガーを引いてハンマーを落とし、マガジンを叩き込みます。
つまり、マガジンのバルブ上部にノッカーを当てて、そのままマガジンを滑りこませようというアイデア。
これで、ガスを抜かなくても保管orディスプレーが出来ます。
ただし、マガジンの製造ロットによっては、バルブが若干出っ張っているので、この方法は使えません、あしからず。
オマケ
予備マガジンはWEのがガス漏れが少なくてオススメ。
スネイルマガジンもWEのがオススメです。
ちなみに、WEのメタル製は、まんまタナカコピーなので、同様の扱いが必要になります。
まずは分解。
取説通りにショートリコイルさせて、分解レバーを下げて・・・
サイドプレートは少し窮屈ですが、外します。
ここまでは実銃のルガーと同じですが・・・
アレ?
これ以上外れません。
原因は、この出っ張り。
シアーを動かす重要な部分ですが、フレームに引っかかります。
なので、分解・組立時は、シアーバー前端部を押しながらします。
出っ張りを斜めに削るのもアリですが、ホドホドにね。
タナカルガーを買って、最初に驚くのが、「コッキングしないとマガジンの脱着が出来ない((゜□゜;))」ですよね。
ガスを抜かないと、マガジンの付いた状態で飾れません、酷い仕様だヽ(`Д´)ノプンプン。
このバルブノッカーが、他の銃と違ってリバウンドしないのが原因です。
トグルを引くと、ロックが解かれて後退出来るようになるのですが、ハンマーが落ちた状態だと出っぱなし。
色々と
まず、コッキングした状態でマガジンをこのあたりまで差し込みます。
目安はグリップ下部と、マガジンボトム上端が一直線になるくらいかな?
で、トリガーを引いてハンマーを落とし、マガジンを叩き込みます。
つまり、マガジンのバルブ上部にノッカーを当てて、そのままマガジンを滑りこませようというアイデア。
これで、ガスを抜かなくても保管orディスプレーが出来ます。
ただし、マガジンの製造ロットによっては、バルブが若干出っ張っているので、この方法は使えません、あしからず。
オマケ
予備マガジンはWEのがガス漏れが少なくてオススメ。
スネイルマガジンもWEのがオススメです。