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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年02月23日

V4

V型4気筒ではありません、Vカット4点支持です、あしからず。

http://taker.militaryblog.jp/
↑Take.Rさんのブログで御馴染みの「4点支持」チャンバー、自分も加工してみました。

実験台は、毎度おなじみのデトキャパです。
PDIの01バレルに、Laylaxのチャンバーパッキンを入れてあります。

まずは、パッキンを裏返して、

えぇーっ!? という声が聞こえてきそうですが、このほうが作業しやすいです。

デザインナイフで切り込みを入れます、パッキンを裏返しているので、刃を少し当てただけでもパックリと切れていくので、慎重に。

あ、正確にはOLFAの「デザインナイフ」ではなく、「アートナイフ」でした、どうでもイイって?

バレルは、下部のスリットをガイドに、金属ノコギリでスリットを加工。
ペーパーで仕上げます。

エア漏れするんじやないのかって?
バレルとパッキンは密着してますし、どーせ理論腔長には程遠いんです、無問題。

チクショー、小さすぎてピントがシビアだ。

何も高価な01バレルでやらなくても、ノーマルバレルでいいじやん、と、心の声が。(^^;)

しまったーっ!! Laylaxのパッキンは手前がすぼまっていて、折角の加工後の写真が撮れないじゃなイカ orz

ホップを最大にして、どうにか上部のVカットパッキンは写せました。

しかも、BB弾入れて撮影しようとしたら、6.01mmのバレルなので、BB弾の回りにほとんど隙間がなく、撮影を断念。
いつもながら残念な結末。(;´д`)トホホ…

さて、集弾テストに・・・・・さすがに夜の10時に撃つの近所迷惑か、また後日。  


Posted by naiman  at 22:14Comments(4)改造 (魔改造ではない)

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