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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年12月28日

中年マガジン

クサガバのグリップを、スキップドチェッカーにしてみました。


で、本題。
子連れ狼さんや、あじゃさんには疑問でも何でもないのでしょうが、ウエスタンアームズの.45オート用マガジンって、色々あるんですね。

手持ちのマガジンで、ダブリを除いても、バルブ形状などの違いでこんだけありました。
左から初期マグナMGCオフィサーズ用、クサガバの元オーナー曰くRタイプ、オクで落札したコマンダー付属、シリーズ'70付属、マグナテックと共通の奴。
最近のはスリットが前面にあります。
マガジン底部の刻印は入っているのと、無いのが混在。

背面のバルブです、並び順は先のとおり。

プレートの形状から、左が旧くて、右に行くほど新しいと思うのですが・・・
シリーズ'70のだけバルブが黒染めされてます。

リップと放出口、一番左のだけ放出口後部が樹脂パーツになってます。

これらを考慮して、この並び順だと思いましたが、どうなんでしょうかね。

更に、注入ノズルが違うタイプも!
バルブ回りが同じなのに、このノズルの奴と、通常の奴があり、謎が深まるばかり。

しかもこれだけ底部が亜鉛ダイキャスト製。

MGCオフィサーズACPで各マガジンを撃ち比べると、一番新しい前面スリットのだけ別物の作動。
他は新しくなるに従いBLKスピードも速くなるのですが、どっこいどっこいです。

クサガバでも、一番新しいマガジンを使うとイイ感じです。

でも、驚きなのは、マグナ初期のMGCオフィサーズACPにも最新のマガジンが使えるコトです。
K◯Cやマ◯イは、新型になるとマガジンの互換性が無くなりますが、WAは親切設計ですね。  


Posted by naiman  at 20:41Comments(2)エアガン・モデルガン

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