2011年02月18日
A&K M870ショットガン その後
前回記事参照。
http://naiman.militaryblog.jp/e198316.html
コッキングが重たく、とてもじや無いがマガジン内の40発でさえ撃ち切るのが辛い。
取りあえずバラして見ます、大まかなパーツ構成はマルゼンと同じなので、楽勝・・・・・と、思ったら、フレームのピンがメチャ固くて抜くのに一苦労。
更には外装が・・・・・は、外れん!
赤矢印で示した部分が干渉して、フレームカバーが外れません。
マルゼンのはストック取付部が小さいので問題なく抜けるのですが、A&Kのは大きな立方体にアレンジされています。
仕方が無いのでバレル周りを外して後方へ、は、フォアグリップが邪魔で出来ません、構造上外れないアルヨ。
試しにこの状態でコッキングすると、あれ?
スプリングはマルゼンよりも強いのですが、無駄な抵抗が無くて、マシな感じです。
どうやらフォアグリップ&レバー、マガジンチューブ、アウターバレルなどが抵抗になっているようです。
分解方法も思いつかないので、今回はグリス塗って勘弁してやろう。
ついでなので、組み替えたらこうなるよ、という写真。
インナーバレルが同じなので、初速や命中精度を気にせず、簡単に出来ます。
しかし、今になって「安物買いの銭失い」な気がしてきた・・・
2丁も買うんじゃ無かった・・・orz
http://naiman.militaryblog.jp/e198316.html
コッキングが重たく、とてもじや無いがマガジン内の40発でさえ撃ち切るのが辛い。
取りあえずバラして見ます、大まかなパーツ構成はマルゼンと同じなので、楽勝・・・・・と、思ったら、フレームのピンがメチャ固くて抜くのに一苦労。
更には外装が・・・・・は、外れん!
赤矢印で示した部分が干渉して、フレームカバーが外れません。
マルゼンのはストック取付部が小さいので問題なく抜けるのですが、A&Kのは大きな立方体にアレンジされています。
仕方が無いのでバレル周りを外して後方へ、は、フォアグリップが邪魔で出来ません、構造上外れないアルヨ。
試しにこの状態でコッキングすると、あれ?
スプリングはマルゼンよりも強いのですが、無駄な抵抗が無くて、マシな感じです。
どうやらフォアグリップ&レバー、マガジンチューブ、アウターバレルなどが抵抗になっているようです。
分解方法も思いつかないので、今回はグリス塗って勘弁してやろう。
ついでなので、組み替えたらこうなるよ、という写真。
インナーバレルが同じなので、初速や命中精度を気にせず、簡単に出来ます。
しかし、今になって「安物買いの銭失い」な気がしてきた・・・
2丁も買うんじゃ無かった・・・orz
2011年02月18日
A&K M870ショットガン
さて、A&K製 M870エアーコッキングショットガンです。
上から、A&K製 M870 ロング・リアルウッド、
同 ソウドオフ・リアルウッド、
マルゼン製 CA870チャージャー、
同 LA870チャージャーです。
CA870については、見ての通り、いぢってます。
A&Kのは一部の外部パーツ以外はアルミダイカスト、冷たくて気持ちイイ。
最初に気づくのは、エジェクションポートから見えるダミーボルトの謎の穴。
ダミーボルトは単なるカバー状のパーツなので、シリンダー容量とかには影響がありませんし、コッキングインジケーターにもなりません、謎。
追記:マルゼンと違い、エジェクションポートから見えるボルトは、インナーフレームでした。
また、分解しても反対側にはこの穴が無く、謎が深まるばかり。
ホップ調整は付属の六角レンチをバレル基部に挿して調整。
写真撮り忘れましたが、分解用のレンチやドライバー、予備(?)のネジなどが付属していて、サービス満点。
赤矢印で指しているディスコネクトレバーは、マルゼン同様ダミーです。
クロスボルトセフティには赤線が入ってません、マルゼンよりも作動は少し硬め。
マルゼンはちゃんと赤線入り。
ロングのストックには、スイベル用の穴がありますが、肝心のスイベルが同包されてません。
木ストは安そうな材質ですが、表面が滑らかに加工されていて、好触感です。
ストック脱着の為の六角レンチは付属しています。
なお、フロントのスイベルは、「フォアグリップに当たる&マガジンチューブキャップで絞めつけられて左右に動かない」という、マルゼンの欠点をそのまま引き継いでます、なので、外してしまうのも手です。
ローディングポートから期間部を覗くと、まんまマルゼンのコピーです。
部品の寸法は少し違いがあるようですが。
ちなみに、ロングバレルもショートバレルも、インナーバレルの長さは同じです。
この銃の購入に当たって、一番気になるのは、マルゼンのマガジンとの互換性でしょう。
左側がA&Kで、定価3,500円もします。((゜□゜;))
右がマルゼン、A&Kは何のヒネリもなく、まんまコピー品ですね。
双方共に互換性あります、サバゲでは軽量&安価なマルゼンで、家でいぢくり回す時はアルミのA&Kで。
さて、実射です。
が、な、なんじゃコリャ?
コッキングが重たい、マルゼン2丁分ぐらいの重さです、ソウドオフだとストックが無いので、特にコッキングしずらい。
初速はウチではまだ測ってませんが、箱に計測値が記載されていて、ロング81m/sec、ソウドオフ89m/secのようです。
コッキングの改良を含めて、後日調整ですね。
上から、A&K製 M870 ロング・リアルウッド、
同 ソウドオフ・リアルウッド、
マルゼン製 CA870チャージャー、
同 LA870チャージャーです。
CA870については、見ての通り、いぢってます。
A&Kのは一部の外部パーツ以外はアルミダイカスト、冷たくて気持ちイイ。
最初に気づくのは、エジェクションポートから見えるダミーボルトの謎の穴。
ダミーボルトは単なるカバー状のパーツなので、シリンダー容量とかには影響がありませんし、コッキングインジケーターにもなりません、謎。
追記:マルゼンと違い、エジェクションポートから見えるボルトは、インナーフレームでした。
また、分解しても反対側にはこの穴が無く、謎が深まるばかり。
ホップ調整は付属の六角レンチをバレル基部に挿して調整。
写真撮り忘れましたが、分解用のレンチやドライバー、予備(?)のネジなどが付属していて、サービス満点。
赤矢印で指しているディスコネクトレバーは、マルゼン同様ダミーです。
クロスボルトセフティには赤線が入ってません、マルゼンよりも作動は少し硬め。
マルゼンはちゃんと赤線入り。
ロングのストックには、スイベル用の穴がありますが、肝心のスイベルが同包されてません。
木ストは安そうな材質ですが、表面が滑らかに加工されていて、好触感です。
ストック脱着の為の六角レンチは付属しています。
なお、フロントのスイベルは、「フォアグリップに当たる&マガジンチューブキャップで絞めつけられて左右に動かない」という、マルゼンの欠点をそのまま引き継いでます、なので、外してしまうのも手です。
ローディングポートから期間部を覗くと、まんまマルゼンのコピーです。
部品の寸法は少し違いがあるようですが。
ちなみに、ロングバレルもショートバレルも、インナーバレルの長さは同じです。
この銃の購入に当たって、一番気になるのは、マルゼンのマガジンとの互換性でしょう。
左側がA&Kで、定価3,500円もします。((゜□゜;))
右がマルゼン、A&Kは何のヒネリもなく、まんまコピー品ですね。
双方共に互換性あります、サバゲでは軽量&安価なマルゼンで、家でいぢくり回す時はアルミのA&Kで。
さて、実射です。
が、な、なんじゃコリャ?
コッキングが重たい、マルゼン2丁分ぐらいの重さです、ソウドオフだとストックが無いので、特にコッキングしずらい。
初速はウチではまだ測ってませんが、箱に計測値が記載されていて、ロング81m/sec、ソウドオフ89m/secのようです。
コッキングの改良を含めて、後日調整ですね。