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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年10月30日

小豆男



10月27日から攻殻機動隊(一発で変換した!ことえりスゲー!)の劇場版と、TVの傑作選3巻が1,995円で発売しています。
なので、早速愛(自転)車のBianchiに股がりヨドバシカメラ上大岡店へ行き、「笑い男事件」のDVDをGet!
収録時間が159分とあります、家でビールでも飲みながら見るとしましょう。

帰りにファミリーマートに寄って、家の酒在庫を思い出してみると、琥珀ヱビスと麒麟とれたてホップがあったのを思い出し、ビール購入はヤメます。
そのままジュースコーナーを見ると、最近噂の「ペプシ・アズキ」があります、小豆は好きでは無いけど、ネタとして買ってみましょう。
夏に出ていた「ペプシ・しそ」ほどは期待しませんが。

帰って「ペプシ・アズキ」をグラスに注ぎます、色はファンタ・グレープです、香りは仄かに小豆っぽいのですが、殆ど判りません。
飲むと、な〜んだ、全然小豆じゃない・・・・いえ、飲み下した後に「小豆臭」が口の中に広がります!!
むう、二度と買う事は無いでしょう、ですが、まだ飲んでいない人は、ネタとして飲んでみて下さい、不味くはないんですよ・・・・ただ、小豆やアンコが苦手で・・・  


Posted by naiman  at 13:08Comments(2)飲食物

2009年10月29日

プラモネタ

このブログは「ミリブロ」ですが、ガンプラよりは「ミリタリー」寄りですよね。
知らない人は、「マシーネン・クリーガー」とか、「横山宏」でネット検索してみてください。

WAVEの新製品、1/20 AFS ナイト・ストーカーです。
昼から作り始めて、接着剤の乾燥、パテ埋めなどをして、5~6時間でこの状態までになりました。

あとは塗装するだけです。

WAVEのこのシリーズは、AFS Mk.Ⅱを作ったのですが、今回のナイト・ストーカーはそれに追加パーツで構成されています、よって余剰部品が沢山出ます。(笑)
「接着剤」「パテ埋め」と書きましたが、基本的にはスナップフィット&ポリキャップ仕様で、組み立てやすく、フル可動という、日東SF3D時代を知る者からは夢のようなキットです。
SAFSも次期発売予定なので、期待です。

以前作ったハセガワ製ファルケと、WAVEのAFS Mk.Ⅱです、ファルケは調子に乗って「痛ファルケ」に・・・


余談
普段はiMacで投稿しているのですが、今回はiMacをWindowsXPでブートして書いてみました・・・が、IMEがおバカで、入力に手間取りました、しかもiMacのキーボードでは入力切替がうまく出来ない、やはりWindowsも専用機が必要ですね、「7」も出ましたし。  


Posted by naiman  at 19:04Comments(0)プラモネタ

2009年10月15日

トリガー!!!



もはや「ミリタリー」でも何でも無いですが、ラーメンや痛車を載せているよりは・・・「銃」ですし。

テレビ朝日系列で放映中の仮面ライダーW、USBメモリっぽい「ガイアメモリ」で変身します。
何タイプかある変身フォームのうち、「トリガー」形態で使用する武器が、この「トリガーマグナム」です。



写真のとおり、2形態になり(テイクダウンではない)、引き金を引くと発射音がし、付属のガイアメモリを挿入すると、必殺技の音声&効果音が出るという、凝った作りです。
比較用にグロックG26を写しましたが、見ての通りグリップは子供用です、ですが、レシーバー(?)はこの手の玩具にしては大きめで、メモリを装填・排莢する操作が、中折れ式散弾銃っぽくて楽しいです。

定価4,200円、ヨドバシ特価で3,030円だったかな? また、部屋の肥やしが増えてしまった。(笑)  


Posted by naiman  at 13:17Comments(0)もはや何でもあり

2009年10月09日

タナカ・ルガーP08&P06

何を今更、とか言わずに読んでやってください。
過去に別ブログに載せた記事に加筆して載せます。



ルガークレイジーを骨の髄まで搾り取ろうという勢いで、バリエーションが色々と発売されてますが、ハンドガンにしては高価な価格設定と、『タナカの自動拳銃』が足枷となって中々買えない人も多いのではないでしょうか。

自分は旧型のロータリーバルブの4in、現行型P08のミッドナイトゴールド4in、HWの6in、P06の4inの計4丁持っていますが、はっきり言って『旧型のが快調』です。
現行型はマグナ・ブローバックなのですが、ヘビー・ウェイト樹脂だと滑りが悪いので、雰囲気重視ならヘビー・ウェイト樹脂を、実射性能ならABS樹脂のをススメます。
特にP06は不人気なので、安く売っている場合もあり、自分もサバゲ用に買いました。

さて、この銃最大の欠点はマガジンにあります、購入直後はよいのですが、すぐにガス漏れに悩まされます(断言)、自分はスペアマガジンを含めた6本すべてのマガジンで、放出バルブかマガジンボトムからガス漏れがおきました。
分解するとバルブの構造に問題があるうえ、パッキンの質も悪く、劣化しやすい為のようです、パッキンを適当なものに交換するにも、サイズの合うOリングを探すのも大変ですので、キャロムショットの『パワーバルブユニット』に交換するのが一番です。
マガジンボトムのパッキンも同封されてますので、この銃のマガジンを買ったら同時購入して、即交換しておくのが良いかと・・・
予備マガジン買う毎に2,000円の追加出費は痛いですが、愛するルガーの為です。
なお、マガジンの製造誤差の関係か、バルブを交換してもガス漏れが治らない時があり、その時はマガジンバルブを押さえているプレス成形の鉄板を、バルブユニットをマガジン側に押し付けるように少し曲げると治る事もあります、それでもダメなら・・・人間、諦めも肝心です。

更に欠点、内部のハンマーがコッキングされている状態でなければ、マガジンを入れれません。
つまり、ガスの入ったマガジンを入れて保管出来ないのです。
コッキングして、マガジンが完全に入りきらない状態でトリガーを引いてハンマーを落とし、マガジンを完全に入れる、という手がありますが、厄介ですね。
しかも、箱にはマガジンを別に収めとくスペースが無いし。

また、マガジンへの装填用に凝ったローダーが付いていますが、このローダーを使用してもBB弾は装填出来ません(笑)、手で込めるのが一番です。

ここまできたら、もう一点欠点、ホップアップがキツいです。
可変ホップなのでレンチで調整出来るのですが、ホップを緩めると、BB弾の保持が出来ずにバレルからコロコロとBB弾が落ちてしまうし、BB弾が保持出来る位置だと、ホップがかかり過ぎてしまいます。

装弾数も少なく、後ろにプローバックする訳ではないので、リコイルも大した事ありません、しかも命中精度はマルイやWAの製品に劣ります。
が、この銃に限ってはそんな事『ささいな欠点』ですね、ルガー・クレイジーなら迷わず『買い』です、いや、迷ったら買ってしまえ。

  


Posted by naiman  at 13:16Comments(1)エアガン・モデルガン

2009年10月06日

マサダって?



CLASSIC ARMY スポーツラインM15A4
http://naiman.militaryblog.jp/e88459.html
の時に、以前に中野のWARRIORSで購入した、多弾数MASADAマガジンを入れようとしたところ、キツキツです。
しかもマガジンキャッチが掛かる所まで入りきりません。
G&Pのメタルフレームを組んだナイツもギリギリでマガジンキャッチが掛かる状態、マガジン上部がメカボックスに干渉しているようです。

仕方が無いのでピンクで示した所をヤスリで削ります。

現物合わせで、0.3mm位削ります。
余談ですが、ヤスリはBlue-Pointのです、スナップオンの別ブランドで、高価ですが一生モノ。

ついでにCLASSIC ARMY M15A4のマガジンハウジング内後部も少しヤスって、出し入れをスムーズにします。
無事入るようになりました。
で、MASADAって、何の略?と思い、Wikiで調べたら、イスラエルの遺跡で、マサダ=要塞の意味だそうです、固有名詞だとは・・・  


Posted by naiman  at 09:12Comments(0)装備やら何やら

2009年10月05日

CLASSIC ARMY スポーツラインM15A4



http://naiman.militaryblog.jp/e87831.html
の記事で買った、M15A4です。
何でM16A4じゃないの?と思いましたが、Colt社製ではなく、アーマライト社製の刻印なので、M15のようです。
ちなみに、フルオートシアのモールドが、右側にはあるのに、左側に無い、最初「セミオート」を採寸したか?と思いました。(笑)

定価20.790円ですが、FOUR STARの通販で14.533円でした、ガスハンドガン程度の価格です、安い。
箱には把っ手が付いていて、便利、日本のメーカーも見習って欲しいですね。

横には初速の計測データが、ジュール換算と共に添付してあります、もはや至れり尽くせり。


付属品はCA26同様、クリーニングロッド、BB弾、ターゲット3種類、取扱説明書&補足説明。

写真に写ってませんが、マガジンは通常のM16タイプのゼンマイ式多段数タイプが付属します、まんまマルイのコピー
です。(^_^;)
箱の中の緩衝用には発泡スチロールではなくて、紙のような燃やせる材質が使われていて、コストダウンと環境に優しいパッケージです。

さて、箱から取り出して・・・何か黒い破片が落ちました・・・((゛□゛;))

バットプレートが破損しています、しかもストック自体にも亀裂が!?

亀裂は反対側にもあります、送り返して交換かと考えましたが、材質を見るとバットプレートはかなり硬い(要は脆い)ABSを使用しています。
遅かれ早かれ割れていたでしょう、送り返すのも手間です、手持ちのストックと交換することとします。

ついでに一緒に買ったB品のUFCナイツタイプ・フリップアップ・サイトセットを付けます。

どこか「ナイツ」なのか判りませんが、5.659円なので文句は言わないでおきましょう。

で、完成〜。あ、右側のですよ。
ストックはライラクスのラージバッテリーが入るヤツです、長くてチト使いづらい。
この長さなら、やはりスコープ付けたいですね。

左の比較用のナイツは、サバゲを始めた時から使用しているもので、G&Pのメタルフレーム、システマのハイスピードギア、M733のフロントなどを組み込んだモノです、そのうち紹介記事を書きましょう。

レシーバー&フレームがABSなので、剛性に不安はあります。
写真では見えませんが、フォワードアシストはABSでチャチです、グリップ下面はヒートシンクになっていますが、効果あるのか?
あと、インナーバレルはアルミ製で、何故か青く着色してあります、防犯対策でしょうか?かなり見え難いのに。

さて、実写です・・・・と、言いたいのですが、横浜市ではエアガンを撃つ場所が見つからないので、後日とします。
初速もその時までに計測しておきます。m(_ _)m
なお、発射速度は、マルイとあまり違いません。

色々と書きましたが、マルイM16A2の実売価格が21.000円前後なので、レイルレシーバーでこの価格、カスタムの材料と考えればバーゲンプライスですね。  


Posted by naiman  at 18:44Comments(0)エアガン・モデルガン

2009年10月02日

ターミネーター サラ・コナー クロニクル

TERMINATOR THE SARAH CONNOR CHRONICLES
THE SECOND SEASON



DVDも第2シーズンの後半がリリースされました、今回は14〜22話まで収録されています。
まだ全話見終わってませんが、第2シーズン前半ではハードポーラーやM870などが見られて、劇場映画1&2のファンに嬉しい内容だったのに、今回の使用銃はグロック17ばかりでチョッと不満です。
美少女ターミネーターのキャメロンも第2シーズンでは嫌な役回りで、あまり活躍しません。
ストーリー的には各登場人物の出会いや、策略・暗躍などが絡み合って、今後の展開に期待です。
見ていない人は是非ご覧あれ、11月24日には劇場映画ターミネーター4もリリースされます、(既に劇場で観てますが)楽しみ!  


Posted by naiman  at 19:18Comments(0)映画ネタ

2009年10月02日

UFC AK用マガジンポーチ&ブーニーハット

http://naiman.militaryblog.jp/e87831.html
の記事で購入したUFCのAK用ダブルマガジンポーチとブーニーハットについてです。

購入したのはACU迷彩です、やはり「地球上の何処でも使える」迷彩パターンってのが最高ですね。
でも、日本の山間地では目立ちまくりで、サバゲではいい的になっていますが・・・
以前のUFC製品は縫製がアマくて使う気になれませんでしたが、最近は作りがしっかりしていて中々のものです。

手持ちのチェストリグに付けてみました、グレー部分のフォレスト・グリーン(フォレッジ・グリーン)が全然青緑色でないので、ピクセル・デザートっぽい色です。

CQCホルスターに収まっているサイドアームはデトニクス、グリップ部がコンパクトで邪魔にならないアルヨ。
ツインテール娘のパッチはご愛嬌(^_^;)


フラップにはグロメットも付いていますが、面ファスナーだけで十分ですね。
片側にAK用マガジンが2本、合計4本入ります、内部には謎の仕切りがあります。

お次はブーニーハット、自分は頭デッカチなのでLサイズ(61cm)を購入。

ですが、普通の帽子の61cmより小さめです、個体差かもしれませんが。
色は先ほどのマガジンポーチより青みが強く、AUCっぽい色です。

中のタグ。


ちなみに価格ですが、定価はAKダブルマガジンポーチが2,780円、ブーニーハットは1,580円で、FOUR STARでの販売価格はAKダブルマガジンポーチが2,079円、ブーニーハットは1,134円です、この価格で文句言っちゃぁいけませんよね。  


Posted by naiman  at 12:23Comments(2)装備やら何やら

2009年10月01日

CLASSIC ARMY CA26 その2

前回記事
http://naiman.militaryblog.jp/e87831.html
からの続き。


B品と製品の違いを書いてませんでした。
見ての通り、同じに見えます、左が一般販売製品(以後製品)、右がB品、付属品、箱共に全く同一です。
価格は、製品が定価13,440円となってますが、FOUR STARでの販売価格は8,800円、B品が6,720円、23.7%引きは大きいですね。

最初は自分もどっちがどっちか判らず、箱の外装などを見ましたが何の表記もナシ。
両方を取り出して比べて見ると・・・・・

ありました、スライド上面に小さな傷がいくつか。

上がB品、下が製品、この写真では判別しにくいですが、B品にはポツポツと小さい傷があり下地のアルミが銀色に光っています。
又、チェンバーから見えるバレルの仕上げも若干悪いです。

更に比べると、フレームに何かとこすれて艶が出てしまったところがあります。

作動に関しては、実用上まったく問題ありません、実は前回の記事の実写テストはこのB品で行っています。
前述のとおり、アルミスライドはエッジがダルいので、観賞用にはイマイチですし、そもそもグロックはそんな銃じゃありません。
結局、サバゲなどで使う分には、このB品がオススメです、現時点でHPを見ても在庫はありますし、TANカラー、ODカラーもあります。

ちなみに、同社のM1911A1ガバメントもB品の在庫ありです。  


Posted by naiman  at 18:38Comments(4)エアガン・モデルガン

2009年10月01日

CLASSIC ARMY CA26



物欲の秋、如何お過ごしでしょうか?
自分は物欲を満足させようと、以前から気になっていた、アームズマガジンの広告でおなじみの FOUR STAR のweb通販で何か買ってみようとHPをチェックしてみました。
この時点でCLASSIC ARMY スポーツラインのM15A4カービンあたりを買うつもりでいました。
在庫状況を見ると、カービンの固定ストックは在庫切れ、第2候補のM15A4ライフルを「買い物かご」に入れます。
更にHPを色々と見ていると、以前から気になっていたガスブローバック・ハンドガンが目に止まりました、ヨシ、安いからグロックG26、いや、商品名CA26を「買い物かご」に入れてしまえ。
まだまだ物欲は止まりません、UFCのAK用マガジンポーチとブーニーハットも「買い物かご」へ・・・・・他には・・・・何?(キリヤマ隊長風に)・・・B品コーナー?、覗いてみると先ほどのCA26が安くあります、使えなくても予備パーツ程度にはなるでしょう、これも「買い物かご」へ。
B品コーナーのUFCナイツタイプ・フリップアップ・サイトセットもついでに「買い物かご」に入れて会計へ。

いやー、これで物欲が収まりました。(一時的に;)
あとは食欲と性・・・・いや、届くのを待つばかりです。


で、届きました、それぞれ順次レポートする予定です。

まずはCA26から。

金属製スライドと金属製アウターバレル、これで8,800円です、さすが世界のホビー先進国HONGKONG!
でも、黒い金属製模造銃って、大丈夫なのか?と思います、昭和46年&52年の様にならなければいいケド・・・
手に取ってみると、質感、作動共に良好です。
アルミダイキャスト製のスライドは、エッジやセレーションがダルいですが、価格を考えれば妥当でしょう。
フレームの刻印もMADE IN AUSTRIA GLOCK.INC. になっています。


付属品は、クリーニングロッド、BB弾、ターゲット3種類、取扱説明書がキレイで見やすく、好感が持てます。

マンターゲットの図案が脱力です。

さて、当然ながらマルイ製と比較します。
左がCLASSIC ARMY、右がマルイ、マルイのスライドが青いのは、キャロムショットのスプレーで塗装した為です。

外観はソックリと言いたいところですが、フロントサイトの長さが違いますね、他の相違点は刻印関係だけです。

スライド内、左がCLASSIC ARMY、右がマルイ。

設計思想がこんなにも似通っているなんて・・・って、完全なコピーじゃん((゜□゜;))

フレーム内も・・・、これも左がCLASSIC ARMY、右がマルイ。

試しにスライドとフレームを交換しようと試みましたが、さすがに入りませんでした。

マガジン、左がCLASSIC ARMY、右がマルイ。

青いリップが特徴的です、リップはマルイよりも若干柔らかくて、BB弾が入れやすい。
マガジンの互換性は、CLASSIC ARMYのマガジンをマルイに入れるとキツめですが、どちらに入れ替えても快調にブローバックします。

さて、実写性能もマルイと同等なのでしょうか?
撃ってみます、距離は約5m、使用弾は付属BB弾です、多分0.2g。
快調なブローバックで10発撃ちます。

適当に狙ってこの集弾性!凄いの一言です。

総評としては、質感、マガジンの互換性(笑)、そして低価格、文句無しに「買い」です、サバゲでもシューティングでも十分な性能ですね。  


Posted by naiman  at 14:28Comments(0)エアガン・モデルガン

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